人類の天敵

※本日のエントリは、精神衛生上、大変ヨロシクありません。食事中・虫アレルギーの方は特にご注意ください。









最近、夢見がよくありません…

今日は、あろうことか次兄の天敵ゴキ○リの夢でした

我が家のゴ○ブリ対策はわりと万全です
換気扇には専用ネットを施し、奴らが進攻してきそうな隙間はすべて埋めてありますが、それでも、あの平べったい体。
いつ、本丸に攻め込まれるかわかりません…
万が一のコトを考慮してゴ○ジェットプロを常備しております
コイツは強力ですよ
この人類の叡智と科学の結晶は、侵略者どもを瞬殺してくれる頼もしい味方なのですよ

ビバアース製薬(≧∀≦)ノ


さて、ここからが夢の内容。

ヤツは唐突に現れました。
チャバネゴ○ブリです

光沢のある薄い羽。
せわしなく動く２本の触角。
６本の足はしっかりキッチンの壁をとらえ、いつでも飛び立てるよう、備えています

そして…
特筆すべきは、その巨大さです(,,゜Д゜)

ゆうに１０センチはありそうな怪物です(≧О≦)

私はあまりの恐怖に卒倒しそうになります
しかし…
ココで気を失ったら、その間にヤツが私の顔やら体やらを這いずり回って蹂躙するかもしれません…(∋_∈)

イカン！！ここで倒れるワケには！！
（夢なんだから、気を失った方がいいのにネ(≧∀≦)ノ）

なんとか、ふん張ると、息を殺して、ヤツを刺激しないようにそっと移動します
勇者の剣（ゴ○ジェットプロ）を取りに隣の部屋まで。

ヤツは野性のカンか、壁を少しずつ移動してこちらを牽制しつつ、ジリジリ近づいてきます。


まずい…(,,゜Д゜)
このまま出入口を押さえられると、１００％勝ち目はなくなってしまう…(,,゜Д゜)

どう考えても、ひのきのぼう（丸めた雑誌）で勝てる相手ではありません…

接近戦は不利というか無理ですよ（ノ_・。）
よくスリッパなんかで、スパーンと撃退したなんて武勇伝を耳にしますが、きっと、そういうことができる人たちは強化人間か張飛の生まれ変わりなんだろうと思います

張飛。　こんな感じの豪傑

しかも、ひのきのぼうで勝利を収めたとしても、その戦後処理が大変です

やはり、多少の危険は冒してでも、勇者の剣を手に入れなければ

意を決して隣の部屋に飛び込みます。
幸いヤツが入り口を押さえる前に勇者の剣を入手できました

次はまた悪魔の徘徊する部屋に戻らなければなりません…

ヤツは入り口の近くに潜んでいます。
部屋に入った瞬間、私は無防備な背中をさらすコトになります…
が、躊躇するあまり時間を浪費するのはいかにもマズイ
ヤツを見失うワケにはいきません

同じく息を殺して、入り口に近付き、神速で侵入したのち、振り返ります



(￣□￣;)!!
い…いない！？

しまった！
見失ったかΣ(ノ°▽°)ノ
焦りつつ、部屋中を見回します
四方の壁にはその姿はありません。
床は部屋に入る前に確認済。
となると、残りは…


『上かっっ！！』


天井に向けて、勇者の剣先（ノズル）を構えます！

が！！

危険を察知したヤツは、ついにその悪魔の翼を広げ、急降下してきますΣ(ノ°▽°)ノ



次兄の方に向かって。
そのおぞましい腹を見せながら…(∋_∈)
反応速度の遅い次兄が、とっさにトリガーを引いたときには、ヤツの体はすでにノズルより手前です

顔面直撃コースですが、その先は…









覚えていません…
ただ一つ言えるコトは…

○　ゴキ 次兄　×
（フライングボディアタック）６分１１秒


という結果ダケです＿|￣|○
折角の勇者の剣も当たらなければどうということはないというコトですね
少佐は正しかっｔ




寝覚めは最悪
なぜに、私の見る夢はこんなにもリアルなのか…

上司に
『今日、気分悪い夢を見たんで、休ませてください』

と、電話しようかどうか、真剣に検討しましたね
まーでも、実際に電話したら、
『２度とこなくていい』
と言われそうだったので、我慢しましたが




しかし、読んでも気分悪くなるだけの、アホなエントリをしてしまいました
お詫びいたします

明日はいい夢見られますよーに



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