会田キタ――（・∀・）――

会田“虎キラー”襲名だ　【デイリースポーツ】


紅白戦４イニングを投げ１失点と好投した会田＝宮崎


　阪神への“秘密兵器”だ！巨人のプロ２年目、会田有志投手（２３）が紅白戦に登板、主力組を相手に４回１失点と好投。会田は今季からロッテ・渡辺俊ばりのアンダースローに転向しており、渡辺俊を苦手とする阪神のスコアラーも警戒の目を光らせた。
　Ｖ奪回を目指す巨人に対猛虎仕様の秘密兵器が誕生した。ボールを持った右手が地面をはうような投球フォームで、ひょうひょうと打者を手玉にとる会田。四回から２番手としてマウンドに上がると、緩急自在の投球で凡打の山を築いた。
　七回こそ「カウントを不利にしてしまった」と、甘く入った直球を古城に左中間への適時三塁打を浴びて１点を失ったが、主力組を相手に堂々の４回１失点（無四球）。「攻める気持ちを前面に出せた」と満足そうにうなずく。尾花投手総合コーチは「長い回を投げるように（練習）しているから」と、今後は先発で起用していく方針だ。
　セ・リーグでは見かけないサブマリン投手。球界を見渡しても、１軍で戦力となっているアンダースローはロッテ・渡辺俊ぐらいのものだろう。
　その渡辺俊を阪神は苦手にしている。昨年は対戦がなかったが、０５年は交流戦、日本シリーズで手も足も出なかった。同じアンダースローの会田が秘密兵器となる可能性は十分にある。
　猛虎の００７も警戒警報発令だ。「低めに集まるボールが変化しているからゴロが多い。遅い腕の振りから、速い球が来れば打ちづらい」と渡辺チーフスコアラーは話した。
　この日はヤクルトで投手として２９勝を挙げた父・照夫さんも観戦。照夫さんもアンダースローだった。「先発でやりたい」と意気込む会田が猛虎打線をほんろうすれば、親子勝利も見えてくる。［了］


以前ご紹介してから、あまり会田の話題が出なかったので、何か壁にぶつかっているのかと思ってましたが、なんのその(≧∀≦)ノ

ちゃーんと活躍しているじゃあないですか
これで、１軍定着してくれたら、スンスケも『アンダースロー論』書いたかいがあるというものですよ
しかし、この写真見る限り、リリースポイントが、まだまだ高いですねぇ
改めて、スンスケは特別なんだと思い知りました



阪神がスンスケを苦手にしているっていうのはどうかわかりませんケドね
一昨年のスンスケは何か取り付いていましたから、苦手にしてなかったのは松チュンくらいじゃなかったですかね

このまま、先発ローテ入り目指して、がんばれ会田




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