そ……そんなエラそうなコトを言っては……(,,゜Д゜)

ホークス　バントが決まらない　ロッテ００７も皮肉　【西日本スポーツ】


　これじゃ昨季の二の舞いの予感…!?　１４日、今キャンプで初めて行われた走者などの状況を想定した「ケース打撃」でバントミスが頻発した。王監督、秋山チーフコーチら首脳陣から苦言が出たばかりか、偵察に訪れたロッテのスコアラー陣も初回の練習と認識しつつ「これだとちょっとね…」と皮肉を飛ばす事態。局面での小技の精度向上は、この春も課題だ。

　よどんだ波紋が広がった。第４クール初日に初めて行われた、アウトカウントを想定し、走者を置いて行われるケース打撃。無死一塁、トップを務めた川崎の初球バントはファウルゾーンにボトリと転がった。「最初だから硬かったとかそういうことじゃない。失敗です」。言い訳できないバントミスは、そこから連鎖するように続発した。

　バントで終わった打席の内訳は、成功２１に対し失敗７。成功しても、最初のバントで決められなかったケースが６度あった。主力も全員参加してのＡ組野手１９人＋仲沢が、Ｂ組の竹岡、大西、川頭、育成の山田大と当たって出た結果だった。

　バスターやヒットエンドランも絡めた約１時間半の練習終了後、首脳陣はマウンド付近で円陣を招集。王監督からゲキが飛んだ。「打って点を取るにこしたことはないが、毎回そうもいかない。年に何回かという場面で（犠打を）決められるか。そのための準備をしっかりしていかないと」

　そんな光景はライバル球団の００７がしっかり目撃していた。「今日が初めてでしょう？　まだ感想は…」。今春ホークス初視察のロッテ吉岡チーフスコアラーは、そう前置きしつつ「上がり（キャンプ終了）のころになってこれだと、ちょっとねえ」とボソリ。昨年のクライマックスシリーズではホークスが局面で犠打を失敗、対照的にロッテは初球スクイズも決めて勝ち上がった。明暗を分けた小技の精度。皮肉なニュアンスが漂う。

　「またチームが仕上がったころに見に来ます」。そう言い残して吉岡スコアラーは球場を後にした。秋山コーチは「まだまだ、だろうね。一発で決まらなかったし。この時期だし、まだ実戦がある。精度を高めて行きましょうということだよ」と力を込める。特打終了後のメーン球場。本多が新井打撃コーチのマンツーマン指導のもと、カーブマシン相手にバント練習を繰り返していた。手堅い集団となって、今度は００７に目を見張らせればいい。　（森　淳）〔了〕



吉岡スコアラー……(・∀・；)

そんなコト言っちゃダメ～～～～～ヽ(´Д`；)ノ

なんか、この記事ダケ読んでると、マリーンズってそんなにバント巧いのかと思われちゃいそうですが


スコアラー…
ウチには、あまりのバントのヘタさゆえに、このお方様がおわすのをお忘れになりましたか？？(・∀・；)




　この方

バント兼１塁ベースコーチ

バントコーチなんて役職いったい、他のどの球団にあると……
だいたい、そんなコト言って、ウチの子たちが（負の方向に）負けん気をおこして、ポロポロバント外したらどうするとですか(≧∀≦)



ウチのバント名手、ヘイポーあたりが、オープン戦あたりで、やらかして、鷹さんスコアラーに








『ふっ』







て、鼻で笑われたり
特に、バントに関しては、ウチはエラそーなコト言っちゃダメですとも
自重してください、スコアラー(;^_^A



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