ロッテ・種市篤暉、右内転筋の張り訴え今季最短降板 吉井監督は様子見「明日になってみないと分からないと」
◇1日 ロッテ2―10ソフトバンク(ZOZOマリン)
ロッテの種市篤暉投手が右内転筋の張りを訴え、今季最短の3イニングで降板。
この日、3イニング3分の2を投げれば自身初の規定投球回に達していたが、次回登板に持ち越しとなった。
種市は3回2死一塁から突如制球を乱し、栗原、山川に連続四球を与えて2死満塁。続く近藤に走者一掃の3点二塁打を浴び、正木にも中前適時打を許して計4失点。この回限りで降板となった。
種市は「早い回でマウンドを降りてしまい申し訳ないです」と謝罪。吉井監督は3回の4失点について「ちょっと打たれるのを怖がった。それで変化球が多くなり、ああいう感じになった」と評した。
気になるのは右内転筋の張りが今後に与える影響。指揮官は「明日になってみないと(けがの具合が)分からないと(本人が)言っているので」と語り、翌日以降の様子を見ながら今後の登板スケジュールを決める。[了]
お種は、いつも、突然崩れるのは何なんですかね(;´∀`)
徐々に球威が落ちてくるとかなら、対策の取りようもあるんですが…
あんな突発的に打たれ始めたら、次の投手の準備の時間が足りなくなりますね…(;・∀・)
まぁ……
そんなん関係ないくらい、ボコボコにされましたけどネ(;゚Д゚)