かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

2試合で8-8

2023-10-30 00:00:01 | 千葉ロッテ
檻8-0虎

オリックス“完封返し”で1勝1敗に!宮城6回無失点、中川圭ら3者連続適時打で西勇KO、ゴンザレス3点打でダメ押し【日本シリーズ】 【TBS NEWS DIG Powered by JNN】


■SMBC日本シリーズ2023・第2戦 オリックス 8-0 阪神(29日・京セラD大阪)

初戦0-8で完封負けのオリックスは、第2戦は投手陣の完封リレーで阪神に完勝。前日と同スコア、8-0の“完封返し”で雪辱を果たし、2年連続日本一へ星を1勝1敗の五分に戻した。
第1戦はエース・山本由伸(25)が6回途中7失点と打ち崩されたが、この日先発の宮城大弥(22)は6回104球を投げ、4安打無失点、5奪三振と阪神打線を抑えた。
前日2安打無得点の打線は、3回に先制すると、4回のチャンスに3者連続タイムリーが飛び出し、阪神先発の西勇輝から4得点を挙げた。さらに7回2死満塁で代打・ゴンザレス(34)が走者一掃の3点タイムリーを放って突き放した。
第3戦~第5戦(31日~11月2日)は甲子園で行われる。

◆宮城6回無失点、三塁踏ませず...打線チャンスでつながる

宮城は日本シリーズでは21年、22年で3度登板し1勝2敗。今季は10勝4敗(防御率2.27)で、阪神戦は昨年6月12日(京セラD)以来となった。
立ち上がりは1死で中野にヒットを許すが、続く森下と大山を打ち取る。2回、3回は3者凡退と安定した投球が続いた。
打線は前日から大きく組み換え、1番・中川圭太(27)、2番・西野真弘(33)、3番・森友哉(28)、4番・セデーニョ(25)、5番DH・頓宮裕真(26)、6番・宗佑磨(27)、7番・紅林弘太郎(21)、8番・野口智哉(24)、9番・廣岡大志(26)で挑んだ。CSで負傷した杉本裕太郎(32)はこの日もベンチ外。
シリーズ初先発となった阪神の西勇輝は18年までオリックスに在籍。打線は1回1死で西野が四球を選ぶが後続が打てず、2回は3者凡退。
3回は1死で廣岡がチーム初ヒットを放ち反撃のチャンスを作ると、中川圭が一邪飛も続く西野の打席で西勇の牽制悪送球により廣岡は二塁へ。そして西野は4球目のスライダーを捉え右中間を破るタイムリー3ベースを放ち、オリックスが先制。
4回の宮城は先頭・中野に内野安打を許すも、森下を併殺打に打ち取る。続く大山、佐藤輝に連続ヒットを打たれ一・二塁とするが、ノイジーを最後はフォークで空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けた宮城はマウンドでガッツポーズをみせた。
その裏、2死無走者から宗が四球で出塁すると、紅林がライトへヒットを放ち一・三塁のチャンス。ここで打線がつながり、野口、廣岡、中川圭が3者連続のタイムリーで4-0とリードを広げ、西勇はマウンドを降りた。野口、廣岡、中川圭はシリーズ初打点をマーク。
宮城は5回を3者凡退、6回は1死で中野に四球を与えたが森下を遊直、大山を右飛に打ち取りこの日はマウンドを降りる。
打線は7回1死からセデーニョ、頓宮が連続ヒットを放つと、紅林の四球で2死満塁に。ここで野口の代打・ゴンザレスがフェンス直撃の3点タイムリーを放ち7-0。8回は相手エラーから森の二塁打で1死二・三塁とすると、途中出場の小田裕也(33)が一ゴロも大山の後逸で8点目を奪った。
リリーフ陣は7回は宇田川優希(24)、8回は山﨑颯一郎(25)が3者凡退。9回は小木田敦也(25)も3人で締め、盤石のパーフェクトリレーでゲームセット。阪神打線に一度も三塁を踏ませず、前日とは真逆のスコアで完封勝利を収めた。[了]


初戦8-0で負けたから。
8-0で取り返せばいいぢゃない(=゚ω゚)ノ

うん。
一方的に虎さんが勝ちまくるのも面白くないし、実力が拮抗しているってことでいいのかもしれませんけども…(;・∀・)



できるなら、1試合の中で競っていただけませんかね??(;^_^A



この試合、どちらが勝つんだろう(*´ω`*)
っていうスリルが全然ありません(;^_^A

まぁ、明日は移動日です。
電車で数十分の距離ですが。
球場の変わりますし、環境も異なります。
明後日から、手に汗握る大接戦が展開されることでしょう(≧▽≦)

コメント
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