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新古今和歌集の部屋

俳句 散桜



日の影を吸い込んで散る櫻かな





影とは辞書によれば、
1 日・月・星・灯火などの光。「月の—」「木陰にまたたく灯火 (ともしび) の—」
とあり、
4 物が光を遮って、光源と反対側にできる、そのものの黒い像。影法師。投影。「夕日に二人の—が長く伸びた」
と反対の意味になった。

春の光を浴びて、しづ心なく散る桜。今日は、風も無く、善き日。


この川の上流は、観光名所。下流に花見に来る観光客はいない。ゆっくり花を見て歩く。







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