今年の9月になると、我が家にジジくんがやって来て丸々2年になります。
5月生まれのジジくんが、2011年の9月にうちに来たときには、4ヶ月でした。
もう、2歳になったんだなぁと思います。
私は実家でずっと犬も猫も飼っていましたので、動物大好き!と言っても、毎日の世話はほとんど母がやっていましたけどね(笑)。犬は捨てられていたのを拾ってきて飼い始め…猫に関しては、ノラちゃんがなついて…いつの間にか出入りするようになりました。
これは、17歳半で天国に旅立った3代目の「コロちゃん」。私が10代の頃に、毎日お散歩に行っていた裏のお寺さんの境内で撮った写真なので古いですね~。雑種ですが、柴犬とスピッツが混じっていました。
一方、夫は動物を飼ったことは一度もなく、特に犬には噛まれたことがあって(ずい分昔に)大の苦手。だからと言って、猫が好きかと言えばそうではなく…やはり苦手だったようです。それなのに、我が家で猫を飼うことになるなんて…よっぽど縁があるんだな~と、今だに言っています。
ジジが、私の住んでいる辺りに捨てられたのは間違いないと思います。2011年の9月半ば…夫が先に帰宅したら、ニャア~ニャア~と鳴いて近寄ってきたそうです。ちっこくても、なんせ動物が苦手な夫。家にそそくさと入ったそうですが、それでもあまりに鳴いているので可哀想になって、何かお腹の足しになるものを…と思ったらしく、とりあえず分からないから牛乳を適当な器に入れて持って出て、家から少し離れた竹林のほうに置いたそうです。
時間が経って見に行ったら、綺麗になくなっていた。あぁ、なめて行ったんだな…とホッとしたそうです。で、私の方が仕事の関係で帰宅時間が夜の11時半と遅く、家に戻ったところ、やや興奮気味の夫から話を聞いて、すぐに見に行ったのですが、その日はチビスケは見つからず、ちょっとガッカリ。
でも、翌日以降…朝そして晩とどこからともなく、ひょっこり顔を出すようになりました。私も夫も帰宅時間が遅かったのですが、玄関の鍵を開ける音でわかるのでしょうね…タタタッと駆け寄ってきて、ニャオ~。
ただ、飼う…というところまでは、夫は意識していなかったようでしたが、ある夜、大きな猫2匹に追い詰められて、必死に威嚇して抵抗している姿を見て…思わず「うちの子になれっ!」。で、決まりました。
これは、まだ飼おうと決める前で、外をウロウロしていた頃です。
これも、だいぶ慣れて玄関の中に入ってくるようになった頃。でも、まだ飼う前です。
ゴミにかけるカラスよけのネットを取り込んで、玄関先に置いていたら…ここでリラックスしていました。
飼うからにはと、早速キャリーを用意して獣医さんに連れていき健康診断。月齢も教えていただきました。幸い、どこにも異常はなく、ノミもいなかったのでまずは一安心。餌のことや、男の子だったので、去勢の時期なども獣医さんに伺って…今でも、この先生には定期的に爪きりでお世話になっています。
あっという間に、馴染んでソファでグーグー。
これは、遊んでよ~と言っています。くりくりお目めが可愛いね~。
カメラ目線。
真剣な表情で、何を見ているのでしょう?
ご飯の催促。
階段でのんびり。
キャットタワーも買いました。組み立ては、私一人でやりましたけど。
それにしても、ジジくん、ずいぶん丸い…。
ただ、数ヶ月前までは私も仕事をしていたので、日中は誰もいないところでつまらなかっただろうな~と思います。朝の6時半には、2人とも出ていなくなるし…帰宅時間も早くても夜の8時から9時過ぎ。
特に私の仕事が昨年の夏まではシフト制で夜勤があり、遅い時は夜中近くの帰宅になることも多々あったので、ごめんね…という思い。
それでも、元気に育ってくれて母ちゃんは嬉しい!ありがとう。
これからも、よろしくね。
網戸越しに、外を見ているジジくん。
それこそ、猫かわいがりの夫になでられて嬉しいジジくん。
5月生まれのジジくんが、2011年の9月にうちに来たときには、4ヶ月でした。
もう、2歳になったんだなぁと思います。
私は実家でずっと犬も猫も飼っていましたので、動物大好き!と言っても、毎日の世話はほとんど母がやっていましたけどね(笑)。犬は捨てられていたのを拾ってきて飼い始め…猫に関しては、ノラちゃんがなついて…いつの間にか出入りするようになりました。
これは、17歳半で天国に旅立った3代目の「コロちゃん」。私が10代の頃に、毎日お散歩に行っていた裏のお寺さんの境内で撮った写真なので古いですね~。雑種ですが、柴犬とスピッツが混じっていました。
一方、夫は動物を飼ったことは一度もなく、特に犬には噛まれたことがあって(ずい分昔に)大の苦手。だからと言って、猫が好きかと言えばそうではなく…やはり苦手だったようです。それなのに、我が家で猫を飼うことになるなんて…よっぽど縁があるんだな~と、今だに言っています。
ジジが、私の住んでいる辺りに捨てられたのは間違いないと思います。2011年の9月半ば…夫が先に帰宅したら、ニャア~ニャア~と鳴いて近寄ってきたそうです。ちっこくても、なんせ動物が苦手な夫。家にそそくさと入ったそうですが、それでもあまりに鳴いているので可哀想になって、何かお腹の足しになるものを…と思ったらしく、とりあえず分からないから牛乳を適当な器に入れて持って出て、家から少し離れた竹林のほうに置いたそうです。
時間が経って見に行ったら、綺麗になくなっていた。あぁ、なめて行ったんだな…とホッとしたそうです。で、私の方が仕事の関係で帰宅時間が夜の11時半と遅く、家に戻ったところ、やや興奮気味の夫から話を聞いて、すぐに見に行ったのですが、その日はチビスケは見つからず、ちょっとガッカリ。
でも、翌日以降…朝そして晩とどこからともなく、ひょっこり顔を出すようになりました。私も夫も帰宅時間が遅かったのですが、玄関の鍵を開ける音でわかるのでしょうね…タタタッと駆け寄ってきて、ニャオ~。
ただ、飼う…というところまでは、夫は意識していなかったようでしたが、ある夜、大きな猫2匹に追い詰められて、必死に威嚇して抵抗している姿を見て…思わず「うちの子になれっ!」。で、決まりました。
これは、まだ飼おうと決める前で、外をウロウロしていた頃です。
これも、だいぶ慣れて玄関の中に入ってくるようになった頃。でも、まだ飼う前です。
ゴミにかけるカラスよけのネットを取り込んで、玄関先に置いていたら…ここでリラックスしていました。
飼うからにはと、早速キャリーを用意して獣医さんに連れていき健康診断。月齢も教えていただきました。幸い、どこにも異常はなく、ノミもいなかったのでまずは一安心。餌のことや、男の子だったので、去勢の時期なども獣医さんに伺って…今でも、この先生には定期的に爪きりでお世話になっています。
あっという間に、馴染んでソファでグーグー。
これは、遊んでよ~と言っています。くりくりお目めが可愛いね~。
カメラ目線。
真剣な表情で、何を見ているのでしょう?
ご飯の催促。
階段でのんびり。
キャットタワーも買いました。組み立ては、私一人でやりましたけど。
それにしても、ジジくん、ずいぶん丸い…。
ただ、数ヶ月前までは私も仕事をしていたので、日中は誰もいないところでつまらなかっただろうな~と思います。朝の6時半には、2人とも出ていなくなるし…帰宅時間も早くても夜の8時から9時過ぎ。
特に私の仕事が昨年の夏まではシフト制で夜勤があり、遅い時は夜中近くの帰宅になることも多々あったので、ごめんね…という思い。
それでも、元気に育ってくれて母ちゃんは嬉しい!ありがとう。
これからも、よろしくね。
網戸越しに、外を見ているジジくん。
それこそ、猫かわいがりの夫になでられて嬉しいジジくん。