6月に入り、すっかり体調も落ち着きました!ありがとうございます!!
年の初めから、6月が転換期だよ~と(ハイヤーセルフから)来ていましたが、夫は「導かれているね~♪」とサラッと一言。いや~、でもお肉もお魚(今のところイカは除く)も食べられなくなるって教えてよ~(笑)と思わず言いたくなりました。
ちなみに、次の転換期はこの頃だよ~と既に来ています。覚悟しています…次はいったい何が食べられなくなるんだ(笑)?
昨日は、買い込んだ野菜をあれこれ調理。きんぴらごぼう、小松菜のおひたし、トマトといんげんと胡桃のサラダ、ポテトサラダ、きゅうりとワカメの酢の物。やけくそ(!)であれこれ作ったわけではなく(笑)…1種類をドーンより、やっぱり色々と食べたくて。
あと梅干…。嫌いだったのに、食事のおともに欠かせなくなりました。
お肉がないと食事じゃないという生活にいきなりピリオドをうたれた私。自らうった…というより、どう考えてもそのように運ばれたとしか思えない。
年とともに、だんだんお肉よりお魚のほうが良くなって、とか。健康のことを考えて野菜中心にしたの、とか。食べる量も少なくなって、とか。少なくともそんな風に自分が思ったり感じたりしてそうなるのであれば戸惑いもなかったと思いますが、いきなり…だもんな~。
でも、自分の感情を観察していると面白いです。
例えば、先日友人Tさんと行ったケーキ屋さん。目にはいる美味しそうなケーキの数々。「美味しそう~」ではなく、「これ、美味しかったはず…」という気持ち。記憶をたどっていくと確かに美味しかったんだけど、身体はもう欲しない。
夫用に買ってきた、いい具合に霜の入った牛肉。お肉の焼ける匂いってたまりませんよね~。焼き色も香ばしくご飯が進みそう~!と、不思議ともう思わない。見ると「これ、とっても美味しかったはず…」。でも、身体はいらない。
目の前にあると、私の気持ちが…美味しく食べていたときの記憶を引き連れて、一瞬反応します。
「あ♪」って。でも、身体が受け入れない。食べようと言う気持ちも起きない。
お肉という形ではないですが、ハムやベーコン、ソーセージと言ったものも然り。
我慢をしているわけではないのです。でも、不思議な感じではあります。
ついこの間まで、自分が好きな食べ物の「ど真ん中!」に入っていたものが、いきなりポーンと場外に出されてしまった感じ。でも、記憶がなくなったわけではないので、懐かしさ?のようなものを感じてしまう。
なので「美味しかった…はず」なんです。
さて! 身体も落ち着いたので、もう少ししたら遠隔レイキも再開する予定。自己ヒーリングした時に、今までとは違った感覚があります。身体で感じていた様々な流れや動き…。これまでも、私としては身体全体で感じていたと思っていました。…が、身体で感じる範囲が内と外に拡大した感じ。
肉体的に太って容量が大きくなったわけではないのですが、肉体という入れもの全部を最大限に使って波のように感じています。また、肉体を超えた外側の部分…この辺りも色々な感覚が来ます。
じっくり観察したいと思います!