大切に育てている薔薇があります。薔薇好きな人なら誰もが知っている「ピエール・ド・ロンサール」。そして名前の通り大輪で華やかな「マリア・カラス」。どちらも、つる薔薇です。
薄いピンクの薔薇、ピエールです。「桃まんじゅう」みたいにコロンした形がとても愛らしい薔薇です。
同じく、ピエールです。もちろん、今の時期は休眠中。これは、昨年の姿です。
こちらは、マリアです。鮮やかなピンクで、ものすごい大輪種で実物を見た方は皆さん、びっくりされます。
私の大好きな、こでまりも写っています。
両親の影響もあるのか、植物が大好き。
実家の庭には、大きな柿の木、紫陽花、雪の下、サツキ、牡丹、百合、あと…香りの良い白い花…クチナシ等がありました。
地植え以外の鉢花も四季折々、楽しみながら親が育てていたので(今の時期だと、シクラメンや蘭、シャコバサボテンもかな?)家の中にも庭にも花や緑が溢れる環境で育ちました。
小学生の頃から、私自身も興味を持ち始め…親に頼んで庭の一角を私専用の区画として使っていい許しを得て、せっせと種や球根を買ってきては植えて育てて…。もう嬉しくて楽しくて!毎日、学校から帰ってきたら、まず「私のお庭コーナー」に一目散!
小さな種や球根から、どうしてこんなに綺麗な葉っぱが出てきて花も咲くのだろう!と小さいなりに、生命の不思議をドキドキしながら見つめていた記憶は鮮明に残っています。
高校生ぐらいから、園芸雑誌を読むようになり、実家の庭にはなかった「薔薇」に恋い焦がれるようになりました。その頃は、まだ「ガーデニング」という言葉は一般的ではなかったかな?
実際に育てている方のお住まいの写真が掲載されているページを飽きずに眺めて、いつか私も…と日々妄想(笑)。「薔薇を眺めながらのティータイム」なんて記事を読む時は、頭の中で自分がそうしているシーンを想像しながら興奮状態に陥っていました(笑)。
そして、長年の夢が叶い…自分の庭を持った時は、本当に嬉しかった!
日当たりと風通しが良く、薔薇が好きな環境だったのか、まるで「ジャックと豆の木」の如く育つ育つ!我が家の庭に植えた当初は、30センチ足らずで、か細かったマリア・カラスは、今や大木。一部が2階のベランダも越えて屋根の部分にかかっています。ピエール・ド・ロンサールも、どうやって誘引しようか…素人で出来る範囲を越えてしまった感があります。
休みの今日は剪定。脚立に乗って少しずつ移動しながら、余分な葉や枝を落としてスッキリ。張り切ってやり過ぎる傾向があるので無理せず…ちょっとずつ。誘引は、一人では無理なので夫と休みが合う時に手伝ってもらいます。
今日は、日中風もなくそんなに寒くなかったので、本当に助かりました。
いざ!と思って庭に出ても、北風ビュービュー、あまりの寒さに耐えられず早々に戻ることも多いこの時期。今月中には、ちゃんと終わらせないと!
薄いピンクの薔薇、ピエールです。「桃まんじゅう」みたいにコロンした形がとても愛らしい薔薇です。
同じく、ピエールです。もちろん、今の時期は休眠中。これは、昨年の姿です。
こちらは、マリアです。鮮やかなピンクで、ものすごい大輪種で実物を見た方は皆さん、びっくりされます。
私の大好きな、こでまりも写っています。
両親の影響もあるのか、植物が大好き。
実家の庭には、大きな柿の木、紫陽花、雪の下、サツキ、牡丹、百合、あと…香りの良い白い花…クチナシ等がありました。
地植え以外の鉢花も四季折々、楽しみながら親が育てていたので(今の時期だと、シクラメンや蘭、シャコバサボテンもかな?)家の中にも庭にも花や緑が溢れる環境で育ちました。
小学生の頃から、私自身も興味を持ち始め…親に頼んで庭の一角を私専用の区画として使っていい許しを得て、せっせと種や球根を買ってきては植えて育てて…。もう嬉しくて楽しくて!毎日、学校から帰ってきたら、まず「私のお庭コーナー」に一目散!
小さな種や球根から、どうしてこんなに綺麗な葉っぱが出てきて花も咲くのだろう!と小さいなりに、生命の不思議をドキドキしながら見つめていた記憶は鮮明に残っています。
高校生ぐらいから、園芸雑誌を読むようになり、実家の庭にはなかった「薔薇」に恋い焦がれるようになりました。その頃は、まだ「ガーデニング」という言葉は一般的ではなかったかな?
実際に育てている方のお住まいの写真が掲載されているページを飽きずに眺めて、いつか私も…と日々妄想(笑)。「薔薇を眺めながらのティータイム」なんて記事を読む時は、頭の中で自分がそうしているシーンを想像しながら興奮状態に陥っていました(笑)。
そして、長年の夢が叶い…自分の庭を持った時は、本当に嬉しかった!
日当たりと風通しが良く、薔薇が好きな環境だったのか、まるで「ジャックと豆の木」の如く育つ育つ!我が家の庭に植えた当初は、30センチ足らずで、か細かったマリア・カラスは、今や大木。一部が2階のベランダも越えて屋根の部分にかかっています。ピエール・ド・ロンサールも、どうやって誘引しようか…素人で出来る範囲を越えてしまった感があります。
休みの今日は剪定。脚立に乗って少しずつ移動しながら、余分な葉や枝を落としてスッキリ。張り切ってやり過ぎる傾向があるので無理せず…ちょっとずつ。誘引は、一人では無理なので夫と休みが合う時に手伝ってもらいます。
今日は、日中風もなくそんなに寒くなかったので、本当に助かりました。
いざ!と思って庭に出ても、北風ビュービュー、あまりの寒さに耐えられず早々に戻ることも多いこの時期。今月中には、ちゃんと終わらせないと!