体調不良でブログ休んでいましたが、近くの松林に出掛けて見ました。
冬の松林と言えば漂鳥の ビンズイ ですね。
尾羽を振りながら地上で餌を拾って食べていました。
毎年、ミコアイサを見掛ける沼に出掛けてみたが、居ませんでした。
岸辺に イカルチドリ が佇んでいたので
手持ちのコンデジで撮ってみました。
オマケの カシラダカ です。
関東地方では珍しい ナベヅル が飛来したので出掛けてみました。
河川の堤防には沢山のカメラマンがいました。
堤防は風が有り、寒いので早々に引き揚げて来ました。
体が冷えたので、温かいナベズルでは無く、
鍋物が食べたくなりました。 ヾ(￣ ￣；） おいおい、そっちか！
ナベヅルはお休み中で、じっとしていましたが、時々、頭を掻いたり ・・・
飛立つのかな？と思ったら、ノビでした。
飛ぶのを見たかったな～
ＭＦで見掛けた ミソサザイ です。
動作が早いし、なかなか明るい所に出て来てくれず、
ピンボケ写真を大製造しました。 (^^ゞ
やっと、明るい所に出て来たのが下の画像です。
厳冬期になると木の実など餌が少なくなります。
余り見向きもされなかったヌルデの実に野鳥が来始めました。
高いヌルデの樹上に アオゲラ♂ が実を食べに来ました。
それを下のヤブの中で見ていた ジョウビタキ♂ がアオゲラ♂の
すぐ側に来ましたが、相手は大きいので追払う事も出来ず、
見ているだけでした。
アオゲラ♂が飛び去ると、今度はヒヨドリが来て、ジョウビタキ♂を
追払いました。
オマケの地上で餌を探していた シロハラ です。
