１１月下旬になって冬らしくはなって来ましたが、
此方では冬鳥の数が少なく感じます。
寒気到来で、野鳥が増える事を願っています。
近くの河川敷で撮った ツグミ です。
高い枝先に止まった シメ です。
ＭＦで撮った ミヤマホオジロ 君です。
まだ、紅葉も残っている森を歩いていたら
見つけた ウメモドキ です。
野鳥に余り食べらてはいないようです。
アキグミ も食べる野鳥が居なく、沢山ついていました。
試食しましたが、酸っぱく、渋みも残っていました。
ＭＦの サンシュユ です。
試食しましたが、酸っぱく、渋みが強く、食べられませんでした。
霜でも降れば甘くなるのかな？
robin が愛読している「野鳥と木の実ハンドブック」です。
野鳥が食べる木の実が、綺麗な写真と文章で載っています。
参考書として良いです。
但し、 robin は出版社の回し者では有りません。 ^^
「野鳥と木の実ハンドブック」の内容が更に充実した、
改訂版が出版されるのを望んでいます。
オマケのＭＦで撮った ルリビタキ です。
若い雄のようです。
ＭＦに比較的近い森を探鳥していたら、
倒木に生えていた ヒラタケ を見つけました。
ヒラタケは晩秋に生える食用キノコなので、
採取しました。
癖も無く、美味しいキノコなので、汁の実でも作るかな～
ＭＦで ルリビタキ を撮りましたが、薄暗い場所で、
カメラはコンデジなので、まともに撮れませんでした。
暗い場所でも撮れる、画像素子の大きいカメラが欲しいです。
下の画像は少し明るい場所に止まったルリビタキ♂です。
オマケの ヤブツバキ が綺麗だったので撮ってみました。
初冬の木の実、 ムラサキシキブ を撮りました。
落葉により、青紫色の実が目立つようになりました。
ムラサキシキブに絡みつく褐色の実は
ヘクソカズラ の実です。
野鳥が食べに来るのを待っているようです。
