いたずら

世の中には不思議なことがたくさんある。

先日、私が寝ている間にいたずらをされた。誰にかって？小人にである。
きっとこのブログを読んでいる人たちは私の頭がおかしくなったと思うかもしれない。
だがこれは事実なのである。
いたずらをしている犯人を捕まえたわけではないのではっきりとは言えないが、いたずら好きの小人にほぼ間違いないだろう。

これはその証拠写真である。
わかりにくいかもしれないが、何度も撮った中でこれが精一杯である。
髪の毛の先あたりを白い綿ぼこりみたいなものでカタ結びにしてある。
ほこりが偶然絡まっただけだと思うかもしれないが、どんなに手先が器用な人でもこんなことはできない。第一、私が目を覚ましてしまう。
しかし、残念ながらこの話を誰にいっても信用してくれない。
変人をみる目で見られるだけである。

事実を証明するためにも次こそは小人を捕獲する！！

決意を胸に私は布団に入るのであった。

しらきちはるインフォメーション

またまた突然ですが、ライブ告知をさせて頂きま～す！！

★☆★ライブ情報★☆★

【開催日時】 ２００６年６月１７日（土）　
開場１５：４５　開演１６：００

【 場　所 】 ミニホール新宿Ｆｕ－

【チケット】 ５００円（当日券のみ、自由席、１５：４５から発売いたします）

【 出演者 】 サンドウィッチマン、ホロッコ、永野、
あずみ、なごみ堂！、ミヤグチユキオ、
ジャガーズ、レアレア、しらきちはる

～新人ネタコーナー＆トークライブ～

上演時間は約１時間。
「ホラカク。」をご覧になるお客様は、
プレライブコーナー終演後は一旦外に出ていただき、
「ホラカク。」開場時間に、
チケットの整理番号順に並んでいただきます。

「ホラカク。」５５

【開催日時】 ２００６年６月１７日（土）　　　　　　　　
開場１８：００　開演１８：３０

【 場　所 】 ミニホール新宿Ｆｕ－

【チケット】 １０００円（当日券のみ、自由席、１５：４５より発売いたします）

【 出演者 】 サンドウィッチマン、ホロッコ、永野、
あずみ、なごみ堂！、ミヤグチユキオ、
ジャガーズ、レアレア、しらきちはる

【 ゲスト 】 はりけーんず、オレンジジュース、
だいたひかる（大喜利のみの出演）、他

チケットは全席自由で整理番号付きです。 当日は整理番号順にご入場いただく予定です。

みなさまのお越しをお待ちしておりま～す（＾O＾）/

字は体を表す？

先日、マンガ喫茶の雑誌を持って店をでた男性が店員に怒られていた。
髪が長くぼさぼさ頭で、ガード下がよく似合うその男性はうっかり間違えて持ってかえってしまったと主張していた。
しかし、なかなか店員に信用してもらえない。

『なんでだろう…』

不思議に思った私は謝っている彼をよくみてみた。すると、彼の着ているＴシャツには

『さるしばい』

と書いてあった…。
彼の反省する姿、身なりすべてがふざけて見えた。

なかなか店員に許してもらえなかったのはこのＴシャツが原因に違いない。

ジンクス

最近、私に新たなジンクスが加わった。

深夜にインスタントのみそラーメンを食べると、翌朝必ず吐く。

みなさんも覚えておいた方がいいですよ。
胃にやさしそうなみそラーメンがまさかの落とし穴ですよ。
って、私だけですかね・・・。

プロミスリング

友人は腕にプロミスリングを２本はめている。
私は友人に質問した。
「なんでいつもそれをつけてるの？」
「これはね～、願い事してるから。」
「なんで２本しているの？」
「１本１本願い事が違うからね。」
「１本に２個願い事したらいいじゃない。」
「１本に２個願い事するのってさ～なんか欲張りじゃない？」
いやいや、あなた２個プロミスリングしてるじゃないっ！！
これは欲張りじゃないのか？どう違うのかぜひとも教えてほしい。

でもそんなことに全然気付いてない天然のかわいい友人。
かわいそうだから、誰か願いごとを叶えてあげてください。

同棲生活

私が同棲して、いや、同居してからもう１年が過ぎた。
（※知らない方はこちらをクリック→引越し②）
今では一緒に暮らしていることさえ忘れてしまう。
もう空気のような存在になっているのだが、たまに一緒に暮らしていることを思い出すと無性に気分が悪い。

「もういい加減この家からでていってもらおう。」

このままほっといたらいつかは二人の子供も生まれてしまうに違いない。

私は再びキジの夫婦を追い出す作戦にでた。
まずは友人に相談した。
「引きトリにきてくれるよ。」「キジに載せたらいい。」
・・・・。ダジャレしか言わない。
別の友人に聞いた。
「日本酒をあげた方がいいよ。」
・・・・。気分を害することしか言わない。

私は友人からのアドバイスはあきらめ、骨董品屋に電話することにした。
「すいません。剥製を引き取りにきてほしいんですが・・・。」
「何の剥製ですか？」
「キジです。」
「キジね・・・。キジはね、一時期偽者（中国製）が出回っていいイメージがないんですよ。本物（日本製）でもいまは売れないんですよね。」
「何とか引き取りにきてもらえませんか？」
「まぁ・・・、お店にもってきてくれればね、しょうがないけど受け取りますよ。」
煙たがられた。その上、キジは大きすぎて１人ではお店に運べない。
また私はあきらめた。
しかし、私はいいことを思いついた。
家の目の前に中古車屋があるのだが、その店内には鹿の剥製が飾ってある。
「ここだったら喜んで引き取ってくれるかもしれない。」
希望を胸に１０４で電話番号を調べ電話をかけてみた。
「すいません、お店に剥製が飾ってあるのをみてお電話させて頂いたんですけど・・・。」
「あの、うちのお店に剥製は飾ってありませんけど。ガチャッ。」
気持ち悪がられた。しかも間違い電話だった。
その日は泣く泣く、鳴く鳴く、あきらめるのであった。

「目指せ！！ひトリ暮らし。」

私はまだあきらめない！！

老化現象

私は老化と日々戦っている。

先日ショッキングな出来事があった。
近所のコンビニに自転車で出掛けたのに、自転車を忘れ徒歩で帰ってきてしまったのだ・・・。
ほんとにトホホである、トホだけに・・・。ゴホン、失礼しました。
しかも、家に着いたときに「あれ？自転車がないっ！！」と騒いだ後、気づいた。
我ながらにこれは痛い。かなりの痛い子ちゃんである。

私の気づかない間に、老化の魔の手がもうそこまできていたとは・・・。

「戦わなければ！！」

私の戦いはまだ始まったばかりだ。

瞳をとじて

私は大体西武新宿行きの電車にのるときは１両目の車両に乗る。
理由は空いているし、降りたとき一番改札に近いからだ。

先日、私はいつものように１両目の各駅停車に乗っていた。

電車が駅にとまりドアが開くと「ポタッ」という音がした。眠かったので瞳をとじていた私は最初気にも留めていなかったのだが、その音は各駅に止まるたびに聞こえた。
何かの液体が駅に止まるたびに落ちている。
私は気になって、駅に止まったとき音が聞こえる方を見てみた。
なんとなく予想はしていたが、その音の正体は・・・・。
運転手が窓から顔だけだし、タンを落としている音だった。
彼はその後も各駅に止まるたびに根気よくタンを落としていた。
永久的に出続ける運転手のタン。
彼はもはや運転手ではなく、タン製造機と化していた・・・。

しかし、彼は何も好きでタンを落としている訳ではない。
きっとこのタンは、車掌に向けての発車の合図なんだ。
そう思うことにして私はまた静かに瞳をとじた・・・。

不思議な出来事

今日は最近あった不思議なお話しをしたいと思います。

先日、私が顔を洗っていると台所の方からこバエがやってきた。
俊敏な私はすぐにそのこバエを殺したのだが何かが違う。何かが・・・。
「クンクン・・・。男のにおいがする！」
どういうことなんだ？男の臭いがするって・・・。
女の花園である私の部屋から男の臭いがするなんてありえない。
私は何度も空気中のにおいを嗅いでまわったのだが、こバエがきた台所と洗面所から間違いなく男の臭いがするのだ。
もちろん、体臭系のにおいだったら自分から放っている可能性は高い。特に枕に関しては。
しかし今回の臭いは男性の香水のにおい、紳士のにおいがした。

紳士のにおいがするこバエ・・・。つまり私はこバエの紳士を殺してしまったのだ。
「何ていうことを私はしてしまったんだ・・・。」
自分の罪に気付いたときには、こバエの紳士はもういない。もういないのだ！！
シルクハットにステッキ、蝶ネクタイをつけタキシード姿でビシッと決めたこバエの紳士。常にレディーファーストだったこバエの紳士。パーティではすばらしいエスコートをしてくれたこバエの紳士。こバエの紳士。あぁ、こバエの紳士。

次にあなたを見つけたときには・・・。同盟を結びましょう、紳士だけに。紳士同盟。なんてね♪もうオチがないけど・・・ど～にで～もな～れ♪



★☆★ライブ告知★☆★

６月１０日（土）
「カタメンライブ」
開場１２：３０　開演１３：００
場所：中野ｔｗｌ
チケット：６００円

どきどきの新ネタをやりま～す。ぜひいらしてください。　
お待ちしておりま～す★

神様

近所を散歩していたら女の子の歌声が聞こえてきた。

「神よ～、神よ～、わ～た～し～が～、神よ～♪」

こんなとこに神様おったっ！！（驚）

・・・。な～んつって。