嗚呼~!しらき

眠らない街、東京日記

空き巣犯 ~第二章~

2006年11月28日 10時47分39秒 | Weblog
みなさん、お元気ですか?お久しぶりです。しらきみのるです。イーッイーッ!!

私がブログを休んでいる間たくさんの著名人の方からありがたいお言葉を頂きました。「なんでブログを更新しないの」とか「グラビア写真集だしてよ」とか「またカリアゲにしてよ」とか「コーヒーにスジャータ」とかおよそ100万人からの声にお応えして再び筆を執ることにしました。

それでは早速、ブログを休んでいた間に起きた出来事を書いていきたいと思います。

私は先日実家の福岡に帰っていたのですが、その間1つだけ心配なことがありました。
そう、それは「空き巣」。私の場合、犯人が誰なのか予想がつくのでそういう恐怖はなかったが、何をされているのかわからないという恐怖はあった。

私はドキドキしながら部屋のドアを開けた・・・。

「何も変わっていない。よかっ・・・た!?」

そういいかけて机の上に置かれた缶コーヒーに気付いた。

「ワンダ・・・。」

朝専用缶コーヒーワンダがあるということはサンドウィッチマン富澤さんが空き巣に入ったに違いない。
私は急いでトイレに向かった。

「大きな爆弾を仕掛けられているかもしれない。」

彼はうん○をして流さない常習犯である。

私は焦り、あらゆるところにうん○がないか探してまわったが、すぐに自分のとった行動を恥ずかしく思い反省した。

なんとベットにプレゼントがあるではないか!!

彼は私の誕生日プレゼントを置いていったのだ。まるで、サンタさんのように・・・。

「いい先輩だ~。」

私は感動した。


その後彼がもうひとつ部屋に残した、靴跡を拭くはめになることとも知らずに・・・。