いい加減ガラケーに戻りたくなってきた

スマホ三台目にしてもう嫌になってきた。

何しろスマホとして何を使かと言えばメールのチェックが殆どであ
とたまにラジコでラジオを聴くくらいで通話もほとんどない。

メールならガラケーの方が早く打てるし音楽程度ならガラケーでも
聴ける。

何しろスマホは画面を見ていないと何もできないので何をするにも
時間を取られる。

マップに至ってはどこか行くなら車にナビがあるし、電車やバスな
らそもそも地図などいらない。

ガラケーの良い所は文字が打ちやすいのと小さくなる事、それから
電池の持ちが良い事。

高速通信に関してもいまやガラケーでもＬＴＥやＶｏＬＴＥに対応
しているから問題はない。

ましてやガラケーでそんな高速通信をする必要もない。
唯一スマホがいいと思うのはブルートゥース対応で車のナビと通信
してハンズフリーが出来ることくらいだ。

いや、ガラケーでも今やＢＴ搭載の物もあるかもしれない。
何しろ普段使うのにスマホのメリットなど全くないわけで、天気予
報だってガラケーで分かるし、ネットならパソコンの方が早い。

ただ大きな板っ切れを持って歩くのは面倒になってきた。
そしてあまり通話はしないけれどスマホで電話している姿と言うの
もどこもスマートではない。

スマートフォンと言う名前のどこからスマートと言う言葉が出てき
たか知らないけれれど、ちっともスマートではない。

昔のように折り畳みでないガラケーがあったら即機種変更するんだ
けれどなあ。

そろそろスタッドレスに

週間天気を見ているとどうやら大体２０度を下回るようになってき
たのでそろそろ履き替えようかと。

外気温２０度以下なら溶けて臭い事もあまりないし、山の方へ行け
ばもう朝方凍るところもあるかもしれない。

天気予報の雪マークはまだとんでもない山の中だけだけれど、今年
は暖冬らしいから雪は降ると思うのだ。

こればかりは降ってからでは遅いので早めに交換しておかなくては
ならない。

しかしあの重たいセレナをジャッキアップしてタイヤ交換するのは
容易ではない。

小型のフロアジャッキがあるけれど果たして持ち上がるかどうかも
怪しい。

まあ、降ると言っても名古屋ではまだまだ先で、出先の福井とかそ
ういったところで降られるのが困るからだ。

ましてや夜中走ることが多いのでなおさら用心は必要である。
実際問題まだ少し早いけれど、転ばぬ先の杖である。

これで交換してまた来週２０度超えだったらいやだなあ。
まあいいか、慌てて交換するよりは余裕をもってという事で。

クールピクスAの白と黒

ロンリーな気分の日に購入したブラックのクールピクスＡを開いた。

やはりシルバーとブラックでは雰囲気が違う。
カメラのキャラクターまで違うような感じだ。

シルバーのほうはフードも付いていることも有って写真を撮るぞと
いう気持ちになる。

見た目は昔のフィルムカメラのような精密さが感じられて高級感も
ある（１０万円だから高級だが）

ブラックのほうはポケットに突っ込むことも考えてフードはなしに
した。

こちらは精密機械というよりも昔のフィルムのコンパクトカメラの
ような感じがする。

ストラップもシルバーは付属の両吊りだがブラックは片吊りのネッ
クストラップにした。

シルバーが写真を撮るぞと言う構えなのにたいしてブラックは旅の
友と言う感じで写真がメインではなく旅がメインで歩きながらポツ
ポツ撮ると言う感じだ。

これは人によっては全く逆の印象になるかもしれないが私の寂しい
気分の時にはこの黒いほうがしっくり来る。

シルバーは散歩用、ブラックは感傷の旅用だ。
感傷の旅というと変だが寂しい気分のとき用ということだ。

シルバーとは違いブラックは楽しいという感覚の佇まいではない。
姿かたちはＰ３００系統のようだけれど、なぜかこちらの方が地味
に感じる。

先日デジカメの整理をすると書いたがこれで５台になった。
クールピクスＡの白黒を使い分けることになったからだ。

ただ普段使いのフジＸＦ１と被るのだけれど、多少カメラの性格が
違うから別と言うことに都合よく納得させる。

ブラックのほうはその用途で圧倒的に出番が少ないと思うけれど、
要するにそんな旅する暇がなかなかないわけだけれども、近くの公
園でも感傷に浸ることは出来るのでそれでも使えるわけだ。

ブラックのＡは購入する時からそういう目的を持って投入されたの
でそれでいいのだ。

なんか変だけれど使い分けなのである。