とても外に出られる状況ではない

ラジオの気象情報では名古屋は本日これから３８度になると
言う予想。

とてもではないけれど外で活動するような気温ではない。

何しろ我が家のクーラーは小さいので二部屋冷ますことすら
難しく、一部屋を閉め切ってそこに非難するよりない。

これでどうしようもなくなったら車の中へ逃げ込むか。
ネコのハナ様も、さすがに暑いのかクーラーの効いた部屋に
突入してくたばっている。

最後の手は水風呂に入ることだが、これは寝る前までとって
置くこととする。

地球温暖化か何か知らないけれど、昨今、夏の暑さは半端な
物ではない。

昔は３３度位になると大騒ぎした物だけれど、今や３３度は
涼しいほうである。

気象庁の発表する気温はあくまで観測地点の平均であるので
実際の街の中の温度はさらに５～６度以上高いはずだ。

自家用車のメーターについている気温計が５２度までしか計
れず、そこから一向に下がらないのだから道路上での温度は
もっと高いのであろう。

我が家はまだ、庭と駐車場が土であるので多少はましである
かもしれないけれど、これがコンクリ打ちで鉄筋の家なら、
深夜になってもまだまだ暑いはずだ。

今年こそはクーラーの買い替えを真剣に検討しなくてはなら
ないかもしれない。

お金ないのに～～～～～。

出番がないのペンタックスK-5

まあ、ちょっとした旅行とか散歩なんかに小さくてよく写る
Ｋ－５は便利でよいカメラなのだけれど、出番はない。

さらにはニコンのデカいのなんかもっと出番がない。
写真を撮りに行くぞ！と言う時はフィルムだし、フィルムで
撮るまでもない時にはフジのＸ－Ｅ２とかクールピクスＡと
かもっと軽量なのがいるからだ。

そして写りは変わらないのだ・・・と言うか後者のほうがよ
く写る。
だからといってＫ－５をＫ－３Ⅱとかに替えようとまでは思
わないのだ。

なので装着するレンズもズームだけである。
１８－５５ＷＲは立体的な良い写りをするのでズームの中で
は優秀だけれど、結局ズームでもいつも通り２８ｍｍ付近し
か使わないのであまり役立っては居ない。

何しろ一眼レフの中では軽量で多少の雨が降っても大丈夫だ
し丈夫だしバッテリーの持ちは最高だし文句ないのだけれど
どうせ一眼レフを持って出るならデカいので頑張ろうとなる
のだから中途半端なのだ。

まあ、これくらいの大きさなら毎日首から提げて行っても苦
にはならないから、使いようによっては便利だあるかもしれ
ない。

要するに「使う癖」をつければいいだけだけれど、なかなか
他のカメラに勝てないのだ。

普段携行するには小さいほうが良いのは当たり前だ。
なので同じＡＰＳ－Ｃでもどんどん小さいほうに行って、結
局は１．７とか２／３でいいやということになる。

フルサイズデジ１はフィルムカメラで暗くてきつくなった時
になってやっと出番である。

ニコンＦ３にモードラＭＤ－４を付けたのを年中提げていた
のだから出来ないはずはないけれど、どうも邪魔くさくて、
だんだん持ち歩くカメラが小さくなる。

そのニコンＦ３のモードラも今では外されて文鎮になってい
るのだ。

たまにはＫ－５も持って歩いてやらないと何だか可哀想だな。

暑過ぎるわけで

今日はお休み、昨夜は二時頃まで起きていた。
でもって起きたら昼の一時半、十二時間くらい寝たことにな
るけれど、相変わらず夢ばかり見て眠った気がしない。

ならば一日寝ていればいいじゃないかと言うことだけれど、
こうも暑くてはいくらクーラーを全開でかけても部屋の中が
三十度近くなるわけで、とてもじゃないけれど眠れない。

こういう時は鉄筋コンクリート作りの家がうらやましい。
木造は冷暖房に弱いし、何しろ我が家は古いので隙間風が入
るしまあ、大自然に近いのだ。

健康と心身のためにも散歩に出ようとは思うのだけれどこん
なに暑くてはどうにもならない。
何しろ今年はまだ七月だと言うのに異常な暑さで日中セミも
鳴くのを止めてしまっている。

このまま八月もこんなだったらこれは本当に参ってしまう。
まあ、暑さもお盆までと言うけれど、まだまだこの暑さは続
きそうである。

そう言えば墓掃除も行かなきゃいけないけれど、いつ行くの
だろう。
せめてお盆までには行かなくてはいけないけれど、この暑さ
の中生垣の刈り込みをするのは地獄だ。

ともかく、家の周りの草むしりから、色々やらなくてはいけ
ないことは多いのだけれど、とってもじゃないけれどこれで
は無理である。

普段家か地下一階の事務所にしか居ない私は熱中症になって
しまう・・・。
ラジオや音楽さえ聴く気にならない状態である。

夏だ！暑いぞ！ガスガンの季節だ！

夏が嫌いな私だけれどガスガンばかりは夏しか遊べないのだ。

エアソフトガンはガスを使う事から冬場は冷え切ってしまっ
てあまり飛ばないし面白くないのだ。
と言うか今流行の電動ガンは冬でも使えるけれど面白くない。

こればかりは暑くても夏でなければ面白くない。
それに会社の土場なら一切外来侵入者もないし間違って敷地
外に弾が飛ぶことも私の会社では一切ないのだ。

仕事中にこんなもので遊んでいていいのかと言うのは置いて
おいて（暇だからいいのだ）河原や公園では撃てないので会
社の敷地内でしか遊べないのだ。

私はサバゲーなんかやるほど暇ではない、と言うかあれには
興味が無いのでいわゆるスポーツ射撃だ。

よってガンもこれ一丁しか持っていない。
あまりはまり込むとまた泥沼にはまるので他に買うつもりは
ない（つもり）

さて、涼しいうちにペットボトル狙って遊ぼう。

写真を撮りにいきたいけれど

たまにはカラッと晴れた清清しい写真でも撮りに行きたいも
のだけれど猛暑日ではとてもではないけれどこれは無理だ。

もうまるで何かの修行のようである。
こんな日に写真撮りにカメラ提げて出て行っても即飲み屋に
突入して「びびびび・・ビールください！」となってそのま
ま撮影断念になるのは目に見えている。

飲むとそのときは良いけれどこのクソ暑い時なんか後で余計
悲惨な目にあうだけなのだ。

ここのところ撮りに行く時間がなくて、あそことここと・・
と、行かなければならないところがあるのだけれど、これで
はどうしようもない。

気がかりではあるのだけれど、修行のような撮影を敢行する
ほどの体力はない・・・と言うか死んでしまう。

夕方になれば少しは良くなるだろうと思って待っていても、
日没後においてもなお３５度以上の暑さであるからこれでは
到底無理であるのだ。

何とかしなくてはな～と思うのだが、この暑さでは何ともな
らない。
まだ暑くても湿気がなければよいけれど、名古屋というとこ
ろは夏は蒸し暑い、冬はカラっ風が吹いて寒いというところ
なので、まあ、私は寒いのは平気だが暑くてどうにもならな
いのです。

ただひたすら眠い

昨夜一時頃寝て起きたらもう昼の一時だった。

眠い、ひたすら眠い。
まだ目がショボショボしている。

何しろここのところ気温が３７度という猛暑日続きで我が家
の小さなクーラーを全開で動かし続けても部屋の中の気温が
３０度ととても眠られる状態ではない。

深夜に関わらずセミが鳴き出すというありさまだ。
これでは身体が参ってしまう。

梅雨も明けたのでこれからずっとこんな日が続くのかと思う
とぞっとしない。

カーテンを閉め切って、簾をかけても平屋の我が家は家全体
が温まってしまうので何ともならないのだ。

そして十二時間ほど寝たのにまだまだ果てしなく眠いのだ。
一体どうしてしまったのだろう。

まあ、寝たと言っても、センセに薬を替えてもらって強制シ
ャットダウンするようにして貰っただけなので、寝ている間
もずーっと夢を見ているので、実質眠れて居ない。

それでも全く眠れず悶々と夜を明かすよりは身体的には楽な
ような気もしないでもない。

けれどこう眠くては身体的にどうともいえないかもしれない。
明日会社に行けるのか俺。

やらなくてはいけないことは仕事に限らず沢山あるのだ。
部屋の片付けも終わってないし、布団も干さなければならな
いし、やることだらけである。

でもこれでは到底出来そうもない。
諦めてまた寝ることとしようかな・・・。

なんかさびしい気分

何でだか分からないけれど、急にさびしい気分に襲われて、
どうにも眠れない。

別に何か事態が起こったわけでもないのだけれど、わからな
いけどさびしいのだ。

何となく遠い過去を思い出したかのような、そんな気分。

こういう時はどうすればよいのか。
分からない。

ただひたすら、急にさびしさが襲ってきた。
やっぱり一人って辛い。

ネコさんは、こういうときに察するのか、近くに居てくれる
のだけれど、それだけじゃ収まらない。

さびしい。

独りって本当にさびしい。
海でも見に行きたいけれど、薬飲んでしまったので運転でき
ない。

あすはお医者の日なので先生に打ち明けてみよう・・・。

やっぱりＦ２はアイレベルがいい件

ニコンＦ２と言えばデフォルトではフォトミックファインダ
ー付きの物を指すけれど、私はあの見にくくて大して当てに
ならない露出計が付いて、さらに頭でっかちのフォトミック
よりはアイレベルファインダーの方がスッキリしていて好ま
しい。

元々露出計なんかあっても無くてもよいのだから、いらぬ物
が付いているよりこの方がファインダー内表示もなく使いや
すい。

フィルムでネガでもポジでも露出計なんかなくてもキッチリ
必要とする露出を得られるように特訓されてきて育った世代
にはメーターなんかいらないのだ。

ライカだってＭ６以降のメーターの入ったものよりそれ以前
のメーターなしの方が扱いやすい。
当然私のＭ型もＭ４だ。

慣れてしまえば簡単で、何も考えることなく絞りとシャッタ
ーのダイヤルを「撮る前に」操作しながら歩くようになるの
でこの方が早いのだ。

もしくはＦ６のオートのようにもう、押したら見たまんま写
る全自動式のカメラも楽でよい。

が、絶えずバッテリーの残量を気にするＦ６よりもそもそも
バッテリーを必要としないカメラの方が持っていて安心感が
あるのだ。

ＦＭでもバッテリーを入れれば表示が出るけれど、バッテリ
ーは入れていない。

Ｆ３とかＦＥみたいな電子式シャッターだとバッテリーは必
要だがＳＲ４４二個だけで一年以上持つのだから、あまり気
にならない。

尤も、Ｆ３やＦＥなんかのオートがあるカメラだとそれを有
効活用して、何にも考えずにシャッターを切ればよいので、
それはそれで便利なのだが、やっぱり「何もなし」のカメラ
の方が安心で簡単なのだ。

寝ても寝なくても結局疲れる

あまりにも不眠が続くのでセンセに言って薬を替えてもらい
半ば強制的に眠るようにした。

そうすると確かに眠れるのだけれど、今度は眠るたびに強烈
な悪夢に襲われる。

で、寝ないで居るとそれはそれでとっても疲れて翌朝出社で
きなくなる。

どっちもとても疲れるのだ。

悪夢を見るのは、潜在的な不安要素を夢で見ることによって
消化しようとしているとか何かそんなのを読んだ気もするが、
確かにそういわれてみれば夢の内容とは一致するのであなが
ち間違っては居ないだろう。

しかし、眠れないよりは強制的にでも眠れるほうが身体的に
は楽なのだが、こうも悪夢続きでは精神的にやられてしまう。

正直言ってかなりしんどいのだ。
何か癒しは・・・と思っても、これと言って癒されそうな物
もなく、せいぜいカメラで遊ぶくらいが関の山なので困って
しまう。

カメラといっても、精神的にやられているときに撮ってきた
のをスキャンしてパソコンで見てみても、どんよりとした曇
り空ばかり写っていたり、森も中とか林の中の暗い画像ばか
りなのだ。

少なくとも太陽がさんさんと照りつける明るい画像は全くな
い。

ではどうするか。
他に癒しになるようなもの・・・・猫のハナちゃんは寝てば
かりだし、奥方は布団に入ると即寝てしまうし、あとするこ
とって言われても、ネットで要らぬ買い物をしてしまうこと
くらいで何もないのだ。

仕方がないからウォッカを取り出してきて飲み飲み深夜番組
なんかラジオで聞いてみたりするけれど、これも癒しとはか
け離れた物で、結局どうしようもないのだ。

起きていても好きな音楽すら聴く気になれないし、ただ悶々
としているのも辛い。

八方塞でどうしたらよいのか分からない毎日なのだ。

ほらやっぱり嫌われる

どうやら私には人に嫌われると言う得意分野があるようだ。

なぜだか分からないけれど（それが分かれば嫌われないのだ
が）知り合って意気投合して仲良くなって、少しすると確実
に嫌われる。

これは当然私の性格に何か問題があるのだろうけれども、嫌
いなら嫌い、もう嫌ならもう嫌だといってくれれば気づくも
のの、大抵はそのままふっと居なくなるのだ。

だから私もどこが悪かったのか、なにが相手の癇にさわった
のか分からない。

まあ、病気だから仕方ないといえばそれで片付いてしまうけ
れども、それでは今後の人生でもずっと損をする事になる。

それとも何か、私は人と付き合ってはいけないという決まり
でもどこかで採決されたのだろうか。

もう、嫌われるのには慣れてきて「またか」と思うだけだが
やっぱりさびしい物である。

嫌いだとか嫌だとか、どういう理由でこうなんだと言ってく
れればまだ参考になるのだけれど、どうも私を嫌う相手は突
発的に強烈に嫌いになるようで、ある日突然消えるのだ。

私だって友達は欲しい、友達が居ないのはさびしい。
しかし毎回こうなるのだから、もう人と関わるのは止めたほ
うが、自分も傷つかないし、相手にも嫌な思いさせなくて済
むような気もしないでもないのだ。

買い換えようかな・・・でもね

二年半乗った日産ノートメダリスト。
加速の女神が味方してくれない事以外はこれと言って悪い所
のないよくできた車。

しかし、遠出する時、別に走っている分には問題はないもの
の、車の中で寝る事が出来ない。

この車にする前はキャラバンのスーパーロングボディで、後
部座席を畳まなくてもちょうどぴったりダブルの布団が敷け
たので、遠出する時かなり便利だったのだ。

そこで今のこの豆のような車を下取りに出して、セレナに買
い替えようと思って査定してもらったり色々試算してみたり
したけれど、どうもセレナは値引きがものすごく渋い上に、
何だかんだで３５０万円を超える事が分かって、月々の月賦
の支払いが結構大変なことになるのだ。

奥方に、止まっているセレナを指して「これだよ」と言うと
「大きくていいね」とは言うけれど「これ買おう」とは言わ
ないのだ。

まあ、私が欲しいだけであって、どうしても必要な訳でもな
いし、この車でも寝ようと思って寝られない事は無いので、
今一つ踏ん切りがつかないのだ。

まあ、こういう時は諦めておとなしくしていた方が良いのか
もしれない・・・。

ＧＲＤ４を使い続けるわけ

ＧＲがＡＰＳ－Ｃになってからもう二代目が出る。
しかしＧＲに関しては４のままでいいと思うのだ。

①　何しろデカくなってしまった。
これは、大きなセンサーを積んだおかげで仕方が無いことだ
けれど、見比べる以上に”持ってみるとデカい”のだ。
同じく（買わないと言っていたくせに買ってしまった）クー
ルピクスＡもＰ３＊＊系より少し大きくなってしまったけれ
ど、これはあまり気にならない。
ＧＲの場合”片手で撮る”という事がまず頭にあって、４ま
でのあの大きさがジャストフィットだったのだ。
新しいＧＲは、見ただけでデカイな、と思って、さらに手に
とって見ると、手の大きな私でも「これはないだろう」とい
う感じなのだ。

②　「あの色」じゃなくなった。
ＣＣＤからＣＭＯＳにセンサーが変わったからなのかチュー
ニングを振ったのか分からないけれど、ＣＣＤの４までのＧ
Ｒのあの独特の発色が出なくなってしまった。
悪いということではなく、普通に写りすぎるのだ。
ＧＲＤ４までのユーザーが新型ＧＲに乗り換えたらきっとが
っかりするに違いない。

③　そもそもスナップ用にＡＰＳ－Ｃはいらない。
素子が大きくなれば当然ファイルサイズも大きくなるし、ス
ナップ写真をＡ３とか全紙に伸ばす人もいないだろうに、素
子サイズは１．７型、画素数は１０００万画素で十分である。
スナップ用ではないクールピクスＡであればＡＰＳ－Ｃの恩
恵を思う存分味わえる。

④　マクロが１ｃｍじゃなくなった
なぜリコーお得意の１ｃｍマクロを廃したのか。
ここはセンサーサイズとレンズの関係であろうけれど、お家
芸でもある１ｃｍマクロは使わないと思うだろうが実は結構
使うのだ。
マクロ１０ｃｍと言うのはコンデジとしてはいただけない。


そんなこんなで、要らないといったはずのクールピクスＡは
結局買ったけれど（スナップ用でなければこちらのほうが良
い）ＡＰＳ－Ｃの新しいＧＲは、まあ、買わないだろうね。
あれを買うくらいなら高くてももう一台４が欲しいと思うの
だ。

眠りたいけど眠れない

眠い！　果てしなく眠い。

しかし今日はカンカン照りの真夏日で、クーラーをガンガン
に効かせても部屋の中は２７℃もある。

この調子では今年こそクーラーの買い替えを余儀なくされそ
うである。

夜になればまだ多少は良いものの、日中こんなに暑くては身
体が持たない。

そしてなぜだか果てしなく眠い。
眠いのに熱くて眠れないというのはきつい。

気を紛らわせようとパソコンを開くとまた何か衝動買いして
しまいそうでそれも困る。

何しろただいま我が家は財政危機である。
ギリシャのように金融融資をしてもらえる当ても無く困って
いるところであるのだ。

眠い・・・ああ眠い。
散歩に行くような気温ではないし、水風呂でも入ろうか。

おかしいだろ

何気なく「ニコンＦ３」と検索して見ていたら、何かおかし
なことになっている。

別にニコンＦ３に限ったことではないけれど、「フィルムカ
メラ始めてみた」とか「一写入魂」とか、もう笑える。

それも、フィルムカメラを知らない若い子達ならともかくも、
Ｄ８１０とかＤｆとか最新型の高級なデジタル一眼を持った
”オジサン”世代なのだ。

お前ら今までデジタルが無かった頃は何で撮ってきたのだと。

少なくとも私らオジサン世代は、デジタル＝新しい物　と捕
らえているはずだ。
写真をやってきたなら、当然フィルムの時代で、デジタルが
出てきてそれに移行した世代だろう。

それとも何か？　デジタルカメラの時代になってようやく写
真を始めた超ビギナーさんなのか？

でもって言うことがおかしい。
「一枚一枚巻き上げることが楽しい」
「マニュアルでピントを合わせることが楽しい」
「現像が出来上がるまで仕上がりが分からないのが楽しい」

この、「楽しい」のところは「難しい」に置き換えてもらえ
るともっと馬鹿馬鹿しい。

じやあＡＦ自動巻上げのフィルムカメラでも買えよ。

わざわざマニュアル一眼レフをいまさら買って、難しいから
楽しいとか訳分からん。

私らオジサン世代にとっては、マニュアル一眼レフなんか目
をつぶっていても（それじゃ無理か）扱えるほどの簡単なも
のだろう。

今の高機能化したデジタル一眼レフで思い通りの写真を撮る
ほうが余程手間がかかる。

尤も、そんなこと言っている連中は、ろくなセットアップも
しないでＡＷＢでせいぜい露出補正位してそれで満足な程度
の人だろう。

フォトコンテストみたいな物でも、コントラストがきつすぎ
る、目がチカチカするような写真ばかりだ。

デジタルカメラでまともな絵を出そうとしたら、ホワイトバ
ランスはケルビン指定だし、フィルムシュミレーションだっ
てデフォルトのままではダメだ。

デジタルの方がかなりシビアなのにフィルムカメラが難しい
なんて笑えて仕方が無い。

まあ、今更になってフィルムカメラを使いたいなんて人は、
まず露出計のないカメラでバッチリ撮れるようになってから
もの書きなさい。

笑わかせるんじゃないんだよ。

ともかく眠い

連休に入ってから兎に角眠くて仕方が無い。

昨日は起きたら昼、今日に至っては起きたら午後三時前だっ
た。

何しろこのところ眠るたびに元の家族が帰ってくるという夢
ばかり見ていて実質眠れていないのだと思う。

しかし起きたらもう一日半分以上過ぎていたというのはせっ
かくの休みが勿体無い・・・というか、休みだから寝ていれ
ばいいのか、訳が分からない。

今日起きて午後三時前だというのにもう今八時半に眠くて仕
方が無い。
台風も行っちゃったようなので散歩にでも出たいけれど、こ
れでは何ともならん。

明日もこの調子では何のための連休か分からない。
まあ、連休だからといってどこかに出かけなければならない
訳でもないので、これでいいといえばいいのかもしれないけ
れど、何だか勿体無いような気もする。

本当はたまには遠出してどこかへ遊びに行きたいのだけれど
どうもこの調子では無理なような気がする。

せっかくお気に入りのコンパクトカメラを再参戦させたのだ
からどこか行きたい。
けれどこれじゃあ連休は寝て終わりのようだ。