今日の花は、セダム・テレフィウム、学名は
sedum telephium で、ラテン語をそのまま読むと
セドゥムなのですが、日本では英語のように
セダムで通っているようなので、そのままにします。
セダムで検索すると、多肉植物がたくさん出てきますが、
今日紹介する花は多肉植物ではありませんから。
画像は古くて、8月18日の撮影です。
これはハンブルクでよく見ることが出来ます。
丈は70~80センチほどで、花球の大きさはまちまち、
花1つの大きさは2mmほどです。
この花を見ると、花球の上をなでなでしたくなるんですよ~
何となく坊主頭みたいなので。
でも赤い坊主頭だと、桜木花道だな~ ←スラムダンク
これは撮影し難い花のトップクラスですね。
まず花1つが小さいし、どの部分を撮っても同じ。
マクロにしても同じようにしか写らない。
最後の画像になりました。
皆様、セダム・テレフィウムはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
多肉植物ではないと書かれてますが
葉っぱはにくあつですよね、
アップの写真とても綺麗です。
小さな花ですね
一つ一つが花束のようです
カメラならではの拡大写真・・かわいいです
撮影しがたいのもよくわかります
でもきれいに撮れていますね
スラムダンクの桜木花道とは、笑ってしまいます!
あのマンガは、最高でした!
あのお花は、私には、「過保護な我儘チューリップ」に思えます!(笑)
離れてみるとピンクとグリーンのグラデーションが面白いですね。
かなり大きな塊なのでしょう。
私もなでなでしたいです。
我が家で咲く弁慶草・・・
でも、しべが長くないし~
一つのお花の中に、ちいさな花が4つ・・・まとめて一つのお花なんですね
こまかいとことをみていると、全然ちがってましたぁ(^^ゞ
知らないお花が多いです
そうですね、葉は普通に比べるとやや厚いですが、肉厚植物ほどではないですね。
こちらでは結構見かける花ですが、遠くから見ているとよさがわかりません。
近づいてじっくり見れば、この花のよさ、かわいさがわかります。
写真、褒めていただきありがとうございます。
どの角度から撮っても同じようになってしまうので、どうしたらいいかわかりませんでしたね。
この花も息がながいですよ、まだ咲き続けています。
僕にはどうも大きな花を撮るよりも、小さな花を撮る方が楽しいようです。
だけれども上手には撮れない。
まあ、まだ先は長いですからね。
小さくても実にかわいいので、何とか皆様に見ていただきたいと思いました。
遠目ではこの花のよさがわかりませんので。
写真、お褒めの言葉をありがとうございます。
自分では不満足なのですが、撮り続けますから。
あのマンガは面白かったですね。
全巻持っていて、何度読み直しても面白かったですから。
この話を続けると長くなってしまいますね。
でたでた、「過保護な我儘チューリップ」ですか!
しかしうまいこと表現しますね、感心します。
我儘チューリップでもかわいいんですよ~
だからナデナデしたくなるんです。
この花があることは誰にでもわかるんです。
でも遠目には目立たないため、殆どの人は通り過ぎてしまいますね。
アジサイのように花の1つひとつが大きければ別でしょうけれども、
誰も近くで目を凝らして見るような事はしません。
なので、何とか皆様に知っていただきたくて、こうしてアップにしてみました。
実際に見ると、もっとナデナデしたくなりますよ~
トゲは見当たらないようでしたから、安心してください(笑)
ドイツに咲いていても、日本に咲いていない花、あるいは日本名を持っていない花が多いので、
名前探しには苦労しますね。
その上、僕は日本時代にあまり花を知らなかったので、今苦労しています。
今後とも、何しろまず撮って、日本にその花があるにしろないにしろ、
アップして行きたいと思っています。
変な花も多いですしね。
日本名を持っている花を見つけると、ホッとしますから(笑)