時期が遅くなりましたが、今日はミツマタの花です。
この木はロキ・シュミット庭園に1本だけ、
しかも写真を撮り難い場所にあるんです。
でもそんなことを言ってられないですよね。
4月6日に撮影しました。
写真の出来に自信がなかったので、
かなりの枚数を撮りました。
そうしたら写真に愛着心が湧いてきて、
カットするのが難しくなってしまったので、
今日掲載する写真は多くなってしまいました。
写真を撮り難い場所というのは、
全てに日が当たっているのではなくて、
部分的に影があるのです。
ですからバックも真っ白のすっ飛びか、
あるいは暗いかになってしまいます。
でもどんな条件でも撮れないといけませんね。
はい、お別れの花になりました。
皆様、ミツマタの花はいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
皆様、今多くのブログの海賊版が現れています。
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オレンジ色の花が咲くミツマタもあるのですね。
赤い花の咲くミツマタは、写真ではありますが、オレンジ色と共に
まだ見たことがありません。
枯らしてしまったのですか。
育てるのは難しいのでしょうかね。
何しろハンブルクで僕が知っているただ1本の木なので、
枯れないで欲しいと思っています。
この花は美味しそうですよね!
絶対に和菓子的な雰囲気がしますから。
この木を見つけた時に、写真では見たことがあっても、それまで実物を
見たことがなかったので、ずっと期待していました。
日本だといたる所にありそうな気がするのですが、まだ見たことはないのですね。
アカバナミツマタもあって、そちらもきれいで可愛いようです。
僕もそれは見たことがないので、今後も歩きまわって探します。
これも懐かしいですね。
白黒で、勧善懲悪の物語、当時の流行とも言えるかもしれません。
アカバナミツマタの花は、他の方のブログで見たことはありますが、
こちらではまだ見ていません。
それよりも、このミツマタの木が、僕が今までハンブルクで見た
ただ1本の木なのです。
他ではまだ見たことがないし、来年もこの木を、花を見たいものです。
見たい花を、そして木を集めようと思ったら、限がないと思います。
僕は貧乏人なので、写真を撮って見るだけでガマンしています。
あちこちのブロ友さんが、やはりこのミツマタの花をアップされてるのですが、この色、和菓子の黄みしぐれを思い出されるような・・・美味しそうな・・・・
埼玉の家に有りまして、お向かいにはこれのオレンジが有ったのです。
義母が欲しがりましてね・・買って、黄色の隣に植えたのですが・・枝は柔らか目でシンクイなとの虫にやられやすく、枯れてしまいました。
一本はこちらにも持ってきたのですが、やはり数年でだんだん弱り、昨年は葉っぱも出ず・・・・枯れました。
ジージさんの写真はいつもきれいですね。
懐かしい感じすらします。
そうでしたか、そのような事があるのですね。
今日この頃ではもう考えられないかもしれません。
何しろ人間が贅沢になっていますからね。
ミツマタの木はドイツにないと思っていたのですが、ここ、
ロキ・シュミット庭園で発見しました。
ハンブルク中でまだこの1本しか見ていません。
今後も見られるといいのですが。
ミツマタの花、実物は見たことがありませんが、
可愛らしい花ですね。
一度実物を見たいものです。
「ミツマタ」の花は、何ともいえぬ美しさと不思議な形状をしおります。
黄色い花の他に「赤花三椏」という種類も有り、こちらも美しいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%9E%E3%82%BF
ミツマタは、日本のお札の原材料の一つとして、現在も使用されております。
http://www.npb.go.jp/ja/intro/tokutyou/index.html
枝が3つに分かれる特徴が有る沈丁花の仲間で、中国名では「黄瑞香」と呼ばれ、中南部原産だそうです。
http://baike.baidu.com/view/1041896.htm?fromtitle=%E8%A5%BF%E7%95%B4%E7%BB%93%E9%A6%99&fromid=8512673&type=syn
ジージ様の色々な写真を拝見していると、子供の頃のような広い庭が欲しくなりますね。
東京では中々難しい話ですし、雑草取りを嫌って余地をコンクリートやアスファルトで固めてしまった自分が悪いのですけどね。
矢張り、他所様のお花を愛でるのが宜しいようで~(爆)
学有林というのがありまして、そこで こうぞなどとともに
植林されて皆で下草を刈って大きくなってからその木を
和紙原料として業者に販売して学校備品の購入に
運用されましたので・・私らには身近な木でした・・
でもこの頃は洋紙に押されて三椏を植える人はなく
だいぶ減少しましたが・・時折見かけます。
いつもこの花を見ますと・・そんな昔の子供の頃の
思い出がよぎります。
沢山の花の写真・・それぞれ素晴らしい。