濃いピンク色のシャクナゲ

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今日紹介させていただくのは
濃いピンク色のシャクナゲです。
赤じゃあないか、と文句が出そうですね。
５月１１日に撮影しました。




これが全体像です。
サングラスが必要なほどではないので、
濃いピンク色という事にしましょう（笑）







メシベの先もピンク色なので、
撮り難いですね。







やはりピンク色のシャクナゲで、
メシベの先がグリーンの種類もあります。
その種類の方がメシベは撮りやすいです。

はい、お別れの画像になりました。




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ヘビノボラズ

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今日紹介させていただくのはヘビノボラズ、
学名は berberis sieboldii です。
以前学名の語尾に ii が付くと、その前は人名だと書きました。
ヘビノボラズを発見した人は、
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト、
鎖国時代に長崎の出島で蘭学を教えた人間で、
やはり出島に植物園も作りました。
５月６日に撮影しました。




ヘビノボラズは日本の固有種とされていますが、
ハンブルクでは頻繁に見ることが出来ます。







この木には鋭いトゲがあるので、蛇も登らないだろう、
だからヘビノボラズという名前が付いたと言われています。
別名は、コトリトマラズですから。







日本では毎年少なくなっているようで、
レッドリストにも載っているそうです。
鋭いトゲのために嫌われているのでしょうか、
カラタチの木みたいですね。

はい、お別れの画像になりました。




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セイヨウバクチノキ

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今日皆様に紹介させていただくのは、
チンチロリンでも花札でもなく、
セイヨウバクチノキです。
学名は prunus laurocerasus
和名は本当ですから。
５月６日に撮影しました。




これが全体像で、この左にももう１本あります。







きれいな花なのですが、写真を撮る前、
１週間ほど寒さと雨が続いたためか、
繊細な感じが薄れています。







この花を撮った日も、どんより薄暗かったから、
発色もよくないので、それのせいかもしれません。

はい、お別れの画像になりました。




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