セイヨウオニシバリ （ 西洋鬼縛り )

今日の花は、セイヨウオニシバリ （ 西洋鬼縛り ) 、
学名は daphne mezereum です。
西洋沈丁花とも呼ばれていて、２月８日の記事には 「 香がほとんどしない 」
と書いたのですが、掲載の写真を撮った時に、
西洋沈丁花と呼ばれている意味がわかりました。
ほとんど沈丁花と変わらない香が漂ってきたのです。
４月１１日に撮影しました。




これが全体像ですが、沈丁花として考えると、
背丈はかなり高いですね。
沈丁花をこれだけ大きくするのは大変です。







花の付き方、咲き方が違います。
同じ daphne 属でも種類が違いますから。







葉の広がり方も面白いですね。
花の茎の最後に広がっています。

はい、お別れの花になりました。




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フリティラリア・インペリアリス

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でもジージの撮った写真だけですから

今日の花は、フリティラリア・インペリアリス、
学名は fritillaria imperialis です。
今年になって、１度記事にしていますね。
４月９日に撮影しました。




まだこの花をご存知ない方は、えげつない臭いがするので、
庭に植えるのはいいですけれど、鉢植えにして、
家の中には置かないようにしてくださいね。







ユニークな形をしていて面白いですね。
これの黄色を今年はまだ見ていません。







バックにぼやけた黄色は、ラッパスイセンです。

はい、お別れの花になりました。




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白いスイセン

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今日の花は、白いスイセンです。
でも 「 白い 」 と書いても見ないとわかりませんね。
全体が白いスイセンもあるし、種類が多いですね。
４月９日に撮影しました。




続けて見ていくとわかりますが、本来全部白かったのに、
黄色い花粉が飛んだから中央が黄色くなった、
そんな雰囲気もします。







中央の黄色い部分が花によってちがうので、
余計に花粉のせいではないか、と思わせます。







スイセン ＝ ナルシス。
自分に見とれているのでしょうか。

はい、お別れの花になりました。




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