今日の花はピンク色のシャクナゲなのですが、
どうやらヤクシマシャクナゲと何かの交配種のようです。
名前は残念ながら特定できませんでした。
10月8日の撮影です。
ご覧のように、2度咲きにしてはかなり花がありました。
そしてヤクシマシャクナゲのように、葉に粉が吹いています。
どうやらこの葉を見た人は、その粉がどうなっているのか
触りたがるらしくて、ツルツルになった葉もありましたから
ヤクシマシャクナゲはロキ・シュミット庭園で見ていますが、
それよりも葉の幅が狭いですね。
ヤクシマシャクナゲは1934年、交配を目的として
イギリスに渡っていますので、これが交配種である可能性は高いです。
ヤクシマシャクナゲの記事へのリンクはこちらです。
これは葉の裏側で、産毛が生えていました。
ロキ・シュミット庭園にあるヤクシマシャクナゲを
どうしても来年見たいのですが、ここのシャクナゲも
絶対に見たいです。
はい、お別れの花になりました。
皆様、ピンク色のシャクナゲはいかがでしたか?
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