虹 橋 風 空。

以前の　生活に比べて
仕事を通して。　ネットを通して。
たくさんの　出会いを　いただいてる。

直接　お目にかかれる場合
そして　ネットの中で　ただ一方的に
お見受けしてるだけの場合も。

その事で　いろんな
*うれしい　たのしい　すてき　かわいい*の
幸せを　いっぱい　感じさせていただけている。

その反面　この年月を　重ねてきた分
*お別れ*の　悲しさも・・・いくつにも　なった。。。

いつか　誰もが経験する　*愛するもの*との別れ。
弱い自分が　どうなってしまうのか　不安に　なる事も。

でも　いつも　その事での　お辛さ　そして
その当事者で　ある方の　まわりで　支えていらっしゃる方
乗り越えていかれる過程などに　胸を打たれる。

以前のブログの中で　題名だけ　書いた詩。
*千の風になって*を　改めて　ここに。

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　　　　　私のお墓の前で　泣かないでください
　　　　　そこに　私は　いません
　　　　　眠ってなんか　いません

　　　　　千の風に
　　　　　千の風になって
　　　　　あの大きな空を　吹きわたっています

　　　　　秋には　光になって　畑にふりそそぐ
　　　　　冬には　ダイヤのように　きらめく雪になる
　　　　　朝は　鳥になって　あなたを目覚めさせる
　　　　　夜は　星になって　あなたを見守る


　　　　　私のお墓の前で　泣かないでください
　　　　　そこに　私は　いません
　　　　　死んでなんか　いません

　　　　　千の風に
　　　　　千の風になって
　　　　　あの大きな空を　吹きわたっています

　　　　　千の風に
　　　　　千の風になって
　　　　　あの大きな空を　吹きわたっています

　　　　　あの大きな空を　吹きわたっています

　　　　　　　　　　　　　　　　　*新井　満　訳詩*


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深い悲しみの中に　いる時
素直に　受け入れられないかもしれないけど
この詩に　出あって
この詩に　触れること　思い返すことで

残していくもの　残されていくもの
両方の　愛おしい思いが　続く限り
気持ちの中　そして　極々身近で
いつも　見守り　見守られている
そんな　気持ちになれる気がする。

今日も。　とても　綺麗な　星空。

おやすみなさい。