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J.s hill GARDEN

庭に咲く花。その庭で遊ぶチーズとクラブ。
日々の そんな様子を 書きとめて。。。

庭造りの愉しみ

2012-05-27 | リンク☆

私の ハンドルネームは *宏美・s*

2000年 ネット元年につけた
その名前の由来は 以前 *リンク*のカテゴリーの中で。

*宏美*の 名前のそのままは 
『素敵な庭造り』の *マダム淳子*さんの ハンドルネームから・・・

そして・・・*・s*は

その頃 もうひとつ 淳子さん繋がりで 
お邪魔させて頂いていた お部屋

『庭造りの愉しみ』の 当時の*yukiko.O*さんの ハンドルネームから。


当時のネットの世界は HPが 主流で。
BBS(掲示板)への 書き込みで 会話を 楽しませてもらっていたが
ちょうど 画像を張り付けられる *画像貼り付けBBS*も 始まりだした頃だった。

yukikoさんの お部屋で 見せて頂く ゲストの方の
素敵な画像たちに いつも ワクワクさせていただいた。

まだ デジカメを 持っていなくて 一眼レフで 撮った画像を
スキャンして 始めて BBSに 投稿させてもらったのも
yukikoさんの お部屋だった。

忘れもしない
以前の住まいで 籠の中で 育てた ミックスレタスの画像
その画像に 皆さんが コメントを 寄せて頂いたのが
とても うれしく 幸せだった。

yukikoさんの お部屋に集う方たちからは
薔薇や 草花 虫や 鳥 カエル
庭仕事で 遭遇するいろいろを 妖精のようなお写真だったり
マニアックなお写真だったり とても奥深い会話だったりで
いろいろ 教えて頂く事が 多かった。

今も 当時 私が 見て頂いた *オトシブミ*や *熊蜂*の画像を
お部屋の中に 残して頂いたりで うれしく 懐かしいお部屋。

HCで 売られていた 生ゴミ処理ポリ容器の 話題で盛りあがって
試してみたり・・・
その後 この土地での 生活が 始まったころは
敷地内に 大きな穴を掘り 以前の街の 街路樹のひとつ トチノキの落ち葉と
友達からもらった 大量のオカラでの 腐葉土作りを 試してみたり

有機で しっかり育て 無農薬でも 育てられる 草花やバラたちを
と言う 思いを 教えて頂いたお部屋だった。


ここでの 仕事が始まってからは yukikoさんの お部屋は
覗き見させて頂くばかり・・・
yukikoさんも どんどん実践やお勉強を 深められ
yukikoさんの BBSでは ゲストの皆さんからは 庭造り バラ造りについて
いろいろな相談が寄せられ その事への 丁寧なお返事を される場所に。

そして その後 何冊もの 本の出版に 関られる事に。
ウチにも その本たちが。

 
この5月に 築地書館から 出版された 
↓ こちらの本
『オーガニック・ローズ 358』も。





昨年 yukikoさんの お部屋でも交流のあった ネットのお友達から
お電話を 頂いて ウチの庭のバラの画像を と。
その時は そのお友達からの お電話が うれしく つい。

でも 出来上がった 立派で 素敵な内容に びっくり。

ウチは 勉強不足・・・何より お手入れ不足
どちらかと言うと *何もしていない*育て方~

せめて この時期の 一番花だけはと 
目と手の届く範囲内のコたちは 毎日 見つめ(にらみ 笑)
傷んだ葉は せっせと 取り除き 虫が居れば 手で取り

後は 葉から葉へと きれいに糸を渡す クモや 
花や葉の中に 隠れてるアマガエルに ご活躍頂いたり
飛び交う 小鳥たちも 一役かってくれてる?

丘の形状の為 悩まされてる 風の強さも 
もしかしたら いい面もあるのでは
なんて 自然頼り。

そんなだから 首を 傾げた つぼみも たくさんだったり
一番花を 見てもいないのに 5枚葉の上で 切った枝が いっぱいだったり
力なくしなだれた 新しいはずのシュートが あったりの いろいろだけど

同じ場所 隣り合わせた場所に あっても 被害の少ない株も 多く
病害虫に強いとされるバラたちが 自然と 生き残ってくれているからだと思う。

広い敷地・・・目と手の 行き届かないコたちは 哀れな事に
なっているのを 見ると *目と手*の 活躍はたいしたものとも~

目と手で どうにもならない 鹿や モグラにも 悩まされるけど
ウチなりの環境で 育ってくれるコたちに これからも がんばってもらいたい。

夏場 特に 夏休みのご宿泊が 連日になる時は
水遣りさえままならなくなり
とりあえず 生きながらえて~と 念じながらの日々があり

一気に 葉を落してしまったり 哀れな姿に なる場合も多いが
株自体が 枯れる事は ネキリムシ以外 ほとんどなく
翌年の 一番花を しっかり咲かせてくれる様子を 見ると
バラのたくましさを感じる。

この本の中には そんな たくましさを 秘めた 美しいバラたちが たくさん。

我が家の薔薇も 一番上の画像 *ポールズ・ヒマラヤン・ムスク*や
*スノーグース*など いくつか。


薔薇の本は たくさんあっても つい 画像ばかりに うっとりの私だけど
本の内容に 目からウロコの ヒントも いろいろ

これからの バラ選びにも 多いに 参考にさせてもらえそう。

そして うれしいのは 当時 yukikoさんのお部屋で
*お見かけ*していた方や
ネットを 通して親しくさせて頂いた方たちと ご一緒させて頂けていたこと。

とても いい記念に。

*ありがとうございました*



素敵な庭造り

2007-01-23 | リンク☆
2000年春。 
初 インターネット。
初 検索。
『えーーっ!どうすんの??』

Y○HOOの トップ カテゴリーとやらから?
趣味?生活? ガーデニングは どこ?

そんな感じで ポチポチトチトチ キーを
ひとつずつ押しながら 
初めて 出会った ガーデニングの サイト。

『素敵な庭造り』

たくさん並んでいたサイトの中から 選んで ドキドキのクリック。
そのクリックで 開いた扉の中は
まるで *秘密の花園*のようだった。

サイトのオーナーは *マダム淳子*さん。

当時 毎日のように UPされていた ガーデニング日記の中には
大好きなガーデニングの本に 掲載されてるような
美しい草花たちの 画像。そして とても美しい文章が 綴られていた。

毎日 扉を開いては 以前の日記も さかのぼって 読んだ。

*ゲストブック*の お部屋を開くと・・・
そこでは ゲストと マダム淳子さんの おしゃべりが *見れた*
淳子さんが UPされた日記の内容に ついてだったり
草花以外の日常なども。
ゲストも 淳子さんも それぞれ 数行の短い*会話*
でも その中に 庭に関するヒントが あったり
ユーモアたっぷりの ジョークが あったり
素敵な会話が 飛び交っていた。

始めての体験 覗き見のようなドキドキも感じつつ
数日 始めての時に 辿り着けた方法
検索を 続けて 訪問した。
数日後 ようやく *お気に入り*に 入れられる事を知り
その時から・・・今も
私の お気に入りのトップは *素敵な庭造り*

淳子さんに ご挨拶したい。。。
ゲストブックに 書き込みたい。。。ドキドキ。
ハンドルネームは?・・・何にしよう、、、!
*淳子さん*は きっとお名前そのまま?
だったら・・・で 自身の名前のまんま *宏美・s*にした(笑)

半日(以上?)かかって 初めて 書き込みをさせて頂いた時の興奮。
お返事が 現れるまでの 緊張。そして お返事を もらえた うれしさ。
それまでに 経験したことのない新鮮な思いだった。



頂いた お返事。そのまま どこかへ?(笑)行ってしまうのが残念で
保存の方法も わからず その都度 印刷して ファイルに~~!
今 当時を思い返せる 大切な*思い出*に なっている。

この淳子さんの お部屋から その後
たくさんのお部屋との出会い そして 自身のHPを 持つ事へと
繋がって行った。

今も 毎日 パソコンを開く時は 必ず 訪れている。
ご挨拶を差し上げない失礼を 随分長く 続けているが
これからも ずっとずっと お邪魔させていただきたい☆

今は 淳子さんも お忙しく HPのお時間は
なかなかお取りになれない日々を お過ごしのご様子だけど

淳子さんのお部屋は 今も 素敵な*書庫*
たくさんの内容。 お庭や 草花はもちろん。
暮らし・朝ごはん・お弁当などなど 
素敵なお写真と おしゃれな文章で たくさん綴られている。
同じ季節を 知りたい時 感じたい時 
変わらず 楽しませていただいてる。

あーー まだまだ 書き足りない! また 続きを!♪

淳子さん。これからも どうぞ よろしく お願い致します☆



リンク☆

2007-01-09 | リンク☆
2000年春から 始めたネット。

今の生活を 計画中では あったが
今の土地も 正式には 決まっていなかったし
まだ 以前の住まいで 専業主婦の時だった。

住み慣れた家。
家族揃った生活。 
親友たちとの楽しい時間。
その事から 離れていく不安
でも 実際には まだ実感も わいていなかったかも。

ただ縁もゆかりもない どこかの土地での生活が
始まった時の 寂しさを 紛らわせる事が出来
いずれ 一から造っていかなければならない庭の事
HP作りの 勉強になればと ネットを 開いた。

その後 こんなにも長い間
私にとって 大切な場所になろうとは 思ってもいなかった。

開いて行く *扉*の ひとつひとつに
たくさんの出会いや 新鮮な素敵が いろいろ。

実際に始まった 不安や 寂しさ 疲れ それらを
どれだけ癒してもらっただろう。今も変わらず。

この数日 お泊りのお客さまや 
カフェにいらしたお客さま
『ブログ 見ています。』
予想外の方からの お言葉。
恥ずかしかったけど・・・うれしかった。

自分自身がそうだから 当たり前の事だけど
お顔も知らない どなたかが どこからか
この場所に 訪れて下さってる。

私が そうだったように 訪れたお部屋を切っ掛けに
また 新たなお部屋に 出会えていったように
ここに *リンク*の カテゴリーを 作る事にした。

HPのトップの *LINK*は いつまでたっても
開かずのままの 失礼。

この場所で これから 少しづつ
自身の 想いを 書き留めると共に
ご紹介させていただけたら と 思う。

*どうぞ よろしく お願い致します*