J.s hill GARDEN

庭に咲く花。その庭で遊ぶチーズとクラブ。
日々の そんな様子を 書きとめて。。。

次々の開花。

2012-05-31 | 

つぼみのままの時期が 長くあってほしいような・・・
早く 花が見たいような思いのこの時期。

気温さえ上がれば アッ言う間の開花。

29日に 大荒れのお天気の日には 
開き始めのコが多かったから まだ 良かった。

画像は グレイス。

その29日 激しい雨の中の ご来店だったお一組の ご夫妻。
少し前の このブログ内での *松尾さん*の記事で
この日 舞鶴から 松尾さんまで 向われ・・・その足で
ウチにも 出向いて下さったとのこと。

松尾さんでは このグレイスを 求められたとの うれしいお話♪

まだ 小雨のあった中 デッキに出て 見て頂いたりの
楽しい時間だった。

上の画像が その29日。
そして 下の画像 右下の花が その同じ花の 今日31日の様子。

この変化が 楽しいコ。





↓ アイスバーグ。





↓ グレッチャ―。





↓ パット・オースチン。





↓ スカイラーク。





光の加減 開き加減で こんなに 違う印象。





↓ ミスアリス。





小さい苗で 一枝に たくさんの花だったこのコも 先日の風雨で しな垂れ 急遽 添え木。
折れずにいてくれて ホッ。





↓ バーガンディ・アイスバーグ。





この子も こんなに 違う表情を 見れて 楽しめる。





↓ ピンク・マザーズディ。





がんばって 花がらを 摘んできたビオラたち。
少し前に 切り戻し 再生中のコたちも いるけど
大半のコたちは もうそろそろ 終わりかな。

長い間の かわいい 彩り。 ありがとう。




同じような。。。

2012-05-31 | 

芍薬。 どれも同じような画像ばかりだけど・・・

一年の内 *今この時だけ*の 花だと思うと つい 何枚も。





この日(29日)朝陽を 浴びて 思いっきり花を開いていた 芍薬。





葉影の様子 きれい。。。なんて 
朝の内 芍薬以外の花たちも 写したりしていたら・・・





その後 見る間に 暗雲たちこめ お昼前から 夕方まで
何度もの 雷 稲光 強風雨の 嵐!!

軽い鉢のバラのいくつかなどは 夫が びしょ濡れになりながら
避難させられたが 大半が そのままで。。。

この芍薬も 真ん中から 全部四方に 倒れてしまった。





↑ 画像は 添え木で 立て直した後 今日(31日)の 画像。

咲き始めから 結構長い間 楽しませてくれた 今年の芍薬。
後 もう少し がんばってね。







バラの季節。

2012-05-28 | 

先週や 数日前にも 夜は 暖房が ほしいほど ひんやりする日も。

そんなだったから 例年よりも 少し遅めだったバラたちの開花も
今日(27日)の 高めの気温で 一気に 咲き進んで行った感じ。





今年の 冬場のいろいろで 
2月中に 作業を終えられなく心配だった スノーグースも





かわいく 咲いてくれた。





↓ アブラハム・ダービー。





この画像は 少し前 
この後 大きく ぽってり開き
昨日の雨で しな垂れ・・・ 今日の暑さで ぐったり。
大きく咲く花は 豪華だけど ダメージも 目立ってしまう。





ミス・アリス。





昨秋 お受けしたウェディングパーティー前に 求めたバラ。
小さな小さな株だけど たくさんの花 かわいい。





花を アップでしか 撮ってあげれない かわいそうな状況の カフェ。
何とも言えない 魅力的なコ。がんばってほしい。





花数は 例年に比べ 少なめだけど・・・やはり インパクト大!
さすがの ピエールさん。





もちろん ひとつの株から 咲いているコたちなのに
それぞれ その時々に 見せてくれる 微妙に違った表情





今年も ありがとう。





去年 株元に 植えていた ワイヤープランツで 覆われ過ぎて
ネキリムシの被害に 気が付くのが遅れ、、、大半の枝が 枯れてしまった つるアイスバーグ。

ピエールと絡み合っているので 株そのものは 残したままの中
壁の上の方で ほんの数輪 開花。
かわいそうな事をして ごめんね。
復活してくれると いいんだけどなぁ。






↓ 去年も ずっと 咲き続けてくれた ピンク・マザーズディ。





今年も かわいく 居てね♪












庭造りの愉しみ

2012-05-27 | リンク☆

私の ハンドルネームは *宏美・s*

2000年 ネット元年につけた
その名前の由来は 以前 *リンク*のカテゴリーの中で。

*宏美*の 名前のそのままは 
『素敵な庭造り』の *マダム淳子*さんの ハンドルネームから・・・

そして・・・*・s*は

その頃 もうひとつ 淳子さん繋がりで 
お邪魔させて頂いていた お部屋

『庭造りの愉しみ』の 当時の*yukiko.O*さんの ハンドルネームから。


当時のネットの世界は HPが 主流で。
BBS(掲示板)への 書き込みで 会話を 楽しませてもらっていたが
ちょうど 画像を張り付けられる *画像貼り付けBBS*も 始まりだした頃だった。

yukikoさんの お部屋で 見せて頂く ゲストの方の
素敵な画像たちに いつも ワクワクさせていただいた。

まだ デジカメを 持っていなくて 一眼レフで 撮った画像を
スキャンして 始めて BBSに 投稿させてもらったのも
yukikoさんの お部屋だった。

忘れもしない
以前の住まいで 籠の中で 育てた ミックスレタスの画像
その画像に 皆さんが コメントを 寄せて頂いたのが
とても うれしく 幸せだった。

yukikoさんの お部屋に集う方たちからは
薔薇や 草花 虫や 鳥 カエル
庭仕事で 遭遇するいろいろを 妖精のようなお写真だったり
マニアックなお写真だったり とても奥深い会話だったりで
いろいろ 教えて頂く事が 多かった。

今も 当時 私が 見て頂いた *オトシブミ*や *熊蜂*の画像を
お部屋の中に 残して頂いたりで うれしく 懐かしいお部屋。

HCで 売られていた 生ゴミ処理ポリ容器の 話題で盛りあがって
試してみたり・・・
その後 この土地での 生活が 始まったころは
敷地内に 大きな穴を掘り 以前の街の 街路樹のひとつ トチノキの落ち葉と
友達からもらった 大量のオカラでの 腐葉土作りを 試してみたり

有機で しっかり育て 無農薬でも 育てられる 草花やバラたちを
と言う 思いを 教えて頂いたお部屋だった。


ここでの 仕事が始まってからは yukikoさんの お部屋は
覗き見させて頂くばかり・・・
yukikoさんも どんどん実践やお勉強を 深められ
yukikoさんの BBSでは ゲストの皆さんからは 庭造り バラ造りについて
いろいろな相談が寄せられ その事への 丁寧なお返事を される場所に。

そして その後 何冊もの 本の出版に 関られる事に。
ウチにも その本たちが。

 
この5月に 築地書館から 出版された 
↓ こちらの本
『オーガニック・ローズ 358』も。





昨年 yukikoさんの お部屋でも交流のあった ネットのお友達から
お電話を 頂いて ウチの庭のバラの画像を と。
その時は そのお友達からの お電話が うれしく つい。

でも 出来上がった 立派で 素敵な内容に びっくり。

ウチは 勉強不足・・・何より お手入れ不足
どちらかと言うと *何もしていない*育て方~

せめて この時期の 一番花だけはと 
目と手の届く範囲内のコたちは 毎日 見つめ(にらみ 笑)
傷んだ葉は せっせと 取り除き 虫が居れば 手で取り

後は 葉から葉へと きれいに糸を渡す クモや 
花や葉の中に 隠れてるアマガエルに ご活躍頂いたり
飛び交う 小鳥たちも 一役かってくれてる?

丘の形状の為 悩まされてる 風の強さも 
もしかしたら いい面もあるのでは
なんて 自然頼り。

そんなだから 首を 傾げた つぼみも たくさんだったり
一番花を 見てもいないのに 5枚葉の上で 切った枝が いっぱいだったり
力なくしなだれた 新しいはずのシュートが あったりの いろいろだけど

同じ場所 隣り合わせた場所に あっても 被害の少ない株も 多く
病害虫に強いとされるバラたちが 自然と 生き残ってくれているからだと思う。

広い敷地・・・目と手の 行き届かないコたちは 哀れな事に
なっているのを 見ると *目と手*の 活躍はたいしたものとも~

目と手で どうにもならない 鹿や モグラにも 悩まされるけど
ウチなりの環境で 育ってくれるコたちに これからも がんばってもらいたい。

夏場 特に 夏休みのご宿泊が 連日になる時は
水遣りさえままならなくなり
とりあえず 生きながらえて~と 念じながらの日々があり

一気に 葉を落してしまったり 哀れな姿に なる場合も多いが
株自体が 枯れる事は ネキリムシ以外 ほとんどなく
翌年の 一番花を しっかり咲かせてくれる様子を 見ると
バラのたくましさを感じる。

この本の中には そんな たくましさを 秘めた 美しいバラたちが たくさん。

我が家の薔薇も 一番上の画像 *ポールズ・ヒマラヤン・ムスク*や
*スノーグース*など いくつか。


薔薇の本は たくさんあっても つい 画像ばかりに うっとりの私だけど
本の内容に 目からウロコの ヒントも いろいろ

これからの バラ選びにも 多いに 参考にさせてもらえそう。

そして うれしいのは 当時 yukikoさんのお部屋で
*お見かけ*していた方や
ネットを 通して親しくさせて頂いた方たちと ご一緒させて頂けていたこと。

とても いい記念に。

*ありがとうございました*



芍薬。

2012-05-27 | 

もう 何年目になるだろう。
ずっと 同じ鉢のまま。





このコが 初めて 咲いた時 想像以上に 綺麗で 香りも良く・・・





ほったらかし(決まり文句?)なのに 翌年も 咲いてくれたので
その後 何回か 新しい苗を 植えてみたけれど なぜか育たず
結局 芍薬は 今も このコだけ。





咲き始めのしばらくは 朝夕になると 丸く 花を閉じ
日中 お陽さまを 浴びると 大きく開花
真ん中の ほんのりピンクが かわいい。





宿根や 多年草のものの 鉢植えの良さは 
開花期・・・見ごろの頃に 楽しみやすい場所で 眺められ
休眠期は また 場所を 移動できるところだと思う。





↑ 画像は 今日(27日) デッキの真ん中を 陣取って



今 咲く花。

2012-05-27 | 

クレマチス。



ほったらかしの上に 
3年前に デッキ周りを改装してからは
バックヤードの 目隠し用の フェンスと ターフで
ほとんど 見えなくなっている場所で。





夏の花 ロベリアなどと共に まだ いくつかの
ビオラたちも がんばってくれている。





ヤブデマリ。





今年も また 成長し たくさんの花を 付けてくれた。





白いシラン。朽ちた枕木の中・・・
おまけに レンガで 押さえつけられたような所からも 開花~ 





お気に入りだった この季節の *そよそよ系*スペースも
ジキタリス以外は 鹿のごはんに なるばかりで、、、





今年は カンパニュラなどは 鉢植えにし デッキまわりに。
ダメもとで 地植えにしたものは やはり・・・ダメだった





その点 フランス菊は 鹿にも 食べられず ほんとに元気
この時期 車で走ると 家々の庭先や 
田圃のあぜ道などに 群生していて 風にそよぐ様子などが とても きれい





エリゲロンも あちこちに。
このコの様子は 見飽きない かわいさ





ここに 載せたコたちの大半が 草たちとの共演~
たくましくいてくれて ありがと



薔薇盛りの松尾さん。

2012-05-25 | 日々

23日(水)
もしかして・・・ちょうど 綺麗かも~
と思って向かった 松尾さん

想像以上の 見事な 薔薇の海だった





香りも 素晴らしく うっとり

三脚以外の 撮影は OKで オープン直後で お客さまも 
まだ少なかったので 写真も いろいろ撮らせてもらったけど
素敵さが 撮りきれていないのが 残念





クレマチスの品種も豊富だけど 実際の 植込みでも
あちこち 薔薇との コラボ
↓ は かわいいお花たちに囲まれた お手洗い





朝 この日の お泊まりのお部屋の整えだけ済ませ 
こちらへ 直行
朝食も 食べずに来たので ブランチ





いつも所用を 終えて 立ち寄る時間帯は 満員のカフェだけど
早い時間だったので ゆっくり~
久しぶりに Y子さんとも 少しだけ おしゃべり
ほんとに 松尾さんログハウスさんとのご縁には 感謝





薔薇の香りに包まれながら ワンコたちとの 一緒の時間 幸せ

これだけの薔薇・・・誘惑されずには。。。
3株 持ち帰りと なりましたん



松尾さんから 近くの 友達に ℡
そのお庭も 花盛りのはず~

お邪魔させて頂いた

↓ の記事に続く



Sさんのお庭♪

2012-05-25 | 日々

このブログ内でも 何度か 記事にしている
以前の 住まいの時からの 花友達 Sさんの お庭

・・・見事の一言~




2010年6月に まだ お引越し間もない頃の このお庭に
お邪魔した時 すでに 素晴らしい充実ぶりに びっくりだったが
その後も 伺う度に 進化 

今回は 松尾さん同様 薔薇の最盛期でもあり 
より一層 素敵





以前の お住まいの庭の時も そうだけど
彼女の庭の 素敵さは 
薔薇や 花木 小さな草花などが
重厚な植木鉢や アクセントになるかわいい小物たちと共に
何ともセンスよく 組み合わされてて・・・

以前の暮らしの時 彼女のお庭に憧れて
庭仕事に 目覚めて行った私たち夫婦

それが 今の仕事にも 繋がって行ったのだが 
未だに 彼女のセンスと 
庭や 草花への情熱には 追い付いて行けてない~





でも こうして 時々 
お邪魔させてもらう度に 頂ける刺激が うれしい





  *約束*では なく *突然*が いいの~
  *おもてなし*しなくていいから~ って 笑顔の彼女

・・・で いつ お邪魔しても 
気持ちのいいお部屋の中には たっぷりのお花たち
そして 手作りのお菓子や デザート

この日は 私が 松尾さんから 彼女に電話した直後
共通の お友達からも 連絡があったそうで
私たちが 来る事を 伝えてくれて 急遽 懐かしい再会

いつも いつも 気持ちよく 招き入れてくれて ありがと


↑ シーズーの シロちゃん(14歳)とも 長いお付き合い~


お泊まりのお客さまの チェックインのお時間が あったので
バタバタだったのが 残念だったけど 

また会える日を 楽しみに
ご家族皆さま どうぞ お元気で




かぎ針で。

2012-05-18 | レース襟

今は 手芸関連の本が おしゃれで
見ているだけで 楽しく 
以前の暮らしの頃からのものも 含めると 数だけは たくさん。





この画像のものは その本の中の一冊に

*小さめのストール*とされていたもの。
それを 長さを 短くして・・・

*ある方*の 首回りの サイズに合わして・・・こんなふうに~





そして *ある方*に 着用していただいた





*この方*

以前の暮らしの頃に
当時の 友達たち それぞれのBDに みんなで 
いつも 何かしらの プレゼント

今は *ブタ*コレクターの私だけど 当時は *くま*
・・・で ある歳の 誕生日に 
ドーーーンと 友だちみんなで 届けてくれた 想い出のコ

今の暮らしが 始まってからは 
プライベート部分で 窮屈そうにしてもらってたけど

今回 シャンデリアの スペースに お出まし願う事に~

ホントは アンティークのレースで 襟ふうにでも と 思ったけど
たちまち 見付ける手だてがなく
手持ちの コットンの糸で 編んでみた。

細いレース糸 レース針で 編むと 繊細で きれいだろうけど
かぎ針で ザクザクが 今の私には ちょうど良くて 楽しく 編めた





ただ 襟用に カーブを 付けていないので 後ろには 無理が~
で 只今 また 新たに 襟の形で 製作中





冬の ワンコニット以外の 楽しみが出来て うれしい
でも ついつい 一気に 夜なべ仕事。。。気を付けなきゃね




シャンデリア(風)。

2012-05-16 | インテリア・雑貨

ウチには あちこち
シャンデリア・・・風(笑)なモノが

これは 一番 新しいコ

もともとの 本体に チープな ガラスのチェーンを巻き付けたり・・・
庭のどこかで 使おうと思って ストックしていた
スワロフスキーの サンキャッチャーを ぶら下げてみたり・・・で





少しずつ バージョンアップ





これからも また 様子が 変わっていくかも。





この スペース。

カフェの入口から カフェスペースを 挟んだ向い側
オープン前には こちらからも出入りできる様に ドアも 作っていたけど
実際には 小物を飾る*小部屋*のような感じになっていた。

長年 飾りっぱなし置きっ放しで だんだん ごちゃごちゃ感が~
ただでも あちこち チマチマごちゃごちゃが いっぱい


なので この春に 思い切って イメージチェンジを

この照明の下に 椅子を 置いて ワンちゃんの お写真を 
撮って頂く スペースにでも なれば。。。と。

でも あまり ピンと来て頂けないようで
撮って頂くケースは あまり~
 
まだまだ *改良の余地あり*かな




この場所での ワンちゃんたちの 画像を 少し





↑ チェスちゃん かわいい モデルさん





↑ チェスちゃんちの お兄ちゃん 龍くん お顔が 写っていなくて ごめんね。
また あらためて *ワンちゃんゲスト*の カテゴリーで UPさせてね。





↑ お兄ちゃんの くるみくんに ぴったり 寄り添った あかねちゃん





↑↓ 姫ちゃん~





↓ 姫ちゃんの お兄ちゃん(お婿さん~)ロックちゃんも 後姿 ゴメン!





たまたま 3組の 
*男の子  女の子* *兄  妹* 2ワンコちゃんでの ウェスちゃんたち~
                         (その中に 時々・・・チーズ

みなワン どうも ありがとう