6月 ある日の 夜中
PCを しながらの TV
1990年~1997年 関西ローカルで
人気の音楽番組だったと言う
『夢の乱入者』
リアルタイムでは 知らなかったけど
その番組の 2013年版*復活*LIVEの 放送のようで
BGM替わりに 付けていると
この番組の メインホスト ギタリストの *渡辺香津美*氏と
*押尾コータロー*の セッションが
それも 私が 始めて *押尾コータロー*を 知った曲
『戦場のメリークリスマス』だった
セッションだから 彼がひとりで 弾く雰囲気とは
また違うけど 久しぶりに 聴けて うれしかった。
・・・で 番組が 終わって
*押尾コータロー*の オフィシャルサイトを 開いてみると・・・
その日から3日後の 6月12日(水)に 大阪での コンサートの 告知が
カフェは お休みで ご宿泊もお受けしていない *水曜日*
チケットも 確認すると *残りわずか*の表示
これは *運命*のタイミング~
でも 音楽のコンサートなんて 結婚前の 30年以上ぶり位~
それも 行くなら *ひとり*?
そんな事も 始めて・・・
その時 夫とは 仕事中以外は 冷戦中でもあり
黙って行ってやろうか。。。などと思いつつ
翌日の2日前でも チケットのポチッが 出来ずにいたが・・・
前日の火曜日 momo cafeさんへ 夫と 設計のお客さまと ご一緒した際
その話を(その方に)したところ~
*行って来れば*に なり
コンサートを 翌日に控えた 夜
チケット締切 1時間前に ぴあで 無事購入~
巨体の為 立っているのが ようやっとこさの おばちゃん。。。
道中 不安だけど 今時 エレベーターや エスカレーターを 求めつつ行けば
どうにかなる と 思ったのが 大間違い
都会は 歩かなければ どうにもならない。。。
階段も 避けては通れない。。。
夫の リクエスト 蓬莱の肉まんを 求め彷徨い、、、
お茶を する場所を 求め彷徨い、、、
肉まんを 保管すべく ロッカーの場所決めで 彷徨い、、、
以前の暮らしの時は 街中大好き デパート大好きだったのに
すっかり *田舎暮らしびと*、、、
コンサート会場 大阪NHKホールに 着いた時は すでに ヨレヨレ
でもでも そのヨレヨレの おばちゃんが 一気に テンションあげあげで
6時半から 9時までの 2時間半 素敵な時間を 楽しめた
開演前 ギリギリでも 入場する方もありで ざわざわしていたのが
暗転と共に 流れ出したギターの音色と共に 一気に シーン
一番目の曲も CDで 聴きなれた曲だったけど
*生*の迫力に 最初から 圧倒され 引き込まれた。
始めて TVで見て すぐにCDを 求めた時の事を
このブログの
2006年3月9日 *ギターの音色*の タイトルで 書いているが
ギターの 素晴らしさもだけど 大阪出身 そして地元開催でもあり
MCも 客席と和気あいあいで とても 楽しかった
年々 TVで 見かける事は 多くなっていたが
大半が どなたかとの ジョイント
今回は ステージ上 (曲毎の暗転の時以外)
最初から 最後まで 彼ひとり
バッグバンド ボーカル コーラス ダンサーなど 誰ひとりいない中
素敵な照明の演出の中 静かなメロディー 激しい曲調を たっぷりと聴けて 大満足
たった ひとりで こんなふうに 盛り上げれる
ギターテクニックと エンターテインメントぶり
心から 素晴らしいと思った
一番 感激したのは やはり *戦場のメリークリスマス*
この曲を 聴けた時 以前のブログの中で 書いた*願い*が
叶った・・・と うれしい実感。
今回 行き来の道中も 自身の体力の無さに トホホだったけど
ライブも 体力勝負だと言う事を 体感~
拍手 手拍子 タオル振り~ 声出し ウェーブ~
うふふ~ おばちゃん がんばりましたわん
一番最後の曲は 全くのアコースティック
ステージの縁に 腰かけ 弾いてくれた。
2階席の 一番後ろの席の 私にも すぐ側で 弾いてもらっている感じだった
また いつか きっと。
*押尾 コータロー*さま。
ありがとうございました
篠山の駅までの 私の 迎えの為 お風呂もビールも がまんしてくれた 夫にも ちょこっと感謝
今回 始めての *おひとりさま*コンサート
*おひとりさま*の方も 多く 味をしめたかも~だけど
いつか また コータローさんか
*小野リサ*の ライブ♪ タイミングがあったら 一緒に 行こうね。
押尾 コータロー *戦場のメリークリスマス*
(リンクしようかどうか 迷ったほど ライブの方が 何倍も 素晴らしかった!!)
ps 今回 2・3日は 全身疲労が あったけど それ以前から
何かの拍子に 起きた 足の激痛ポイントの ひとつが 治った?!
たくさん歩き 階段を上がり降りしたことで ズレが 治った?! 思わぬ効用