一昨日、自宅裏の畑の隅に生っている渋柿(西条)をXが採取していたが、昨夕某宅の剪定を済ませて帰宅してみたらもうベランダに干し柿が。
日中非常に乾燥して良い天気で干し柿作りには良い条件だったので開始したとのこと。まず皮むき、ヘタの部分は包丁を使ってだがそれ以外はT型ピーラーを使い、ヘタの部分に残している小枝を荷造り紐に挟み込みですが、例年だと1本に10個をぶら下げますが今年は大きな柿との事で7個にしたようです。そしてこれが10本出来ましたので合計70個だったようです。沸騰させた湯の中にこれらを適当に浸して殺菌消毒とカビ防止処理を行った後に干すのですが、まだ柿の水分が有りますので結構な重量ですが、これが日にちが経ってくると水分が蒸発し軽くなり白粉を吹いて食べ頃になるのは寒くなるころですので楽しみです。