10月になり、陽も短くなってきたので史跡墓所の朝晩の開け閉めも冬時間に変更に。
昨朝は少し風が吹いていたので史跡墓所駐車場横に多くの銀杏の実が落下しているので拾ってきた。数えて無いが結構な量、秤で確認してみると2K程もあったので早速網袋に入れて畑土の中に埋めておいたが下写真左側の白い紐の部分です。写真右上の白い紐の部分が9月の台風で落下した時に拾った最初の実で右下の白い紐の部分が10日ほど前に拾った実が埋めてあるので埋めたのはこれで3カ所に。最初に埋めた分は埋めてから20日間ほどになりますのでそろそろ実が腐って中の種が取り出しやすくなっているかもしれませんが、もう少しこのままに。
ところで5日の予報が雨なので昨日の午後はタネ撒きを。冬野菜のホウレン草、小松菜そして春菊なのですが、支柱を使って深さ1㎝程の5本のまき溝を作り、そこに1㎝間隔ほどでタネを撒き、土を被せて軽く押さえ、その上に籾殻を撒き水をやっておいたが、夜に雨音がしだしたので良いタイミングだったようです。
