今朝、裏の畑の私の背丈ほどの小さな柿の木に盛んにスズメより大きく尾っぽの長い2匹の鳥が交互に下りていくのに気が付いた。
よく見ると、その小さな柿の木に1羽の幼鳥(写真)がいてそれに餌を運んでいるようだ。
私が近づくと、上空の電線に止まっている親鳥が「ギーギー」と大きな声で威圧なのか、或いは危険を知らせるようだが、1m以内位に近づくと、か弱い羽で何とか羽ばたいてやっと1m位飛んで近くの小枝に行く状態。
どうも”巣立ち”したばかりのようだ。
幼鳥の大きさはスズメ位、また親鳥の容姿からどうも「ホオジロ」のようだが???
多分、裏の山の巣から、休み休みここまで来たのでしょうね。
天気も良いし、親鳥が餌を与えながら見ている様子なのでこのままそっとしておくことに。
多分大丈夫でしょう。
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