昨日は14時ごろまで神社のご奉仕作業で30日に行われる「夏越しの大祓式」用の茅の輪作り。
帰宅後は1時間程昼寝、その後、ニンジン(向陽二号)のタネ撒きをすることに。以前にDELさんのブログで「ニンジンは梅雨の時期に撒くことによって土が湿っている状態を保ち、乾燥すると発芽しない条件から逃れるので比較的簡単に発芽が揃う」という記述を参考に、それ以後は毎年のこの時期にタネ撒きを行っているが、この先の天気予報が比較的雨模様が続くとの事なので大丈夫でしょう。
畝は先日ミニ耕運機で耕して準備出来ているのでその畝に園芸ポールで棒状に押さえて2条の溝を作り、そこにまきやすいペレット種子をひとつづつピンセットで摘まんで3㎝程の間隔で置いて行きますが、ペレット種子の数量は200粒と記載されているものを全て使い切りました。ニンジンは発芽させれば半分は成功ともいわれていますが、発芽率は88%以上と袋に記載されています。途中間引きも必要ですので最後まで収穫出来るのははたしてどれくらいになりますか?
タネ撒き後は薄く腐葉土を掛け、その上に籾殻を撒き、鳥につつかれないように不織布を被せて端を瓦と金属棒で抑えてジョロで水をたっぷりとかけておいた。これから発芽するまでは水やりが必要ですが楽しみです。
さて、今日は某宅の剪定仕事が予定されている。柿の木の伐採と松の剪定との事だが、松は高木なので結構面倒かも??
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