今朝も6時から墓所仕事で汗をかく。
さて、今年産卵した金魚の卵を産卵時期毎に5か所ほどの水槽に分けて飼育をしているのだが、最初の4か所の水槽分は大きいもので3㎝程の大きさとなり順調に育っている。ところが最後の産卵分は昔の丸いガラス製の金魚鉢に入れて途中までは孵化した稚魚が確認できたのですが、その後この稚魚が全く居なくなってしまったのでおかしいなと思っていたのですが-------
ところがXが稚魚が居なくなってしまった金魚鉢の中に足がある変な生き物（上写真）がいることに気が付く。試しにこの水槽にボウフラの入った水を入れてみるとボウフラが綺麗に無くなるのでこの足の有る変な生き物が食べるようですので多分金魚の卵や稚魚も食べられたので居なくなったのではと思われます。この足の有る動物はイモリ位しか思いつかないのですが、試しに「イモリの赤ちゃん」でネット検索をしてみますと同じような写真が確認出きますのでイモリの赤ちゃんが正解のようです。多分イモリが水草等に産卵したものが孵化したと思われるのですが、初めての経験ですのでこの先どうなるか解りませんがこのまま様子を見てみることに。