晴れたり小雪が舞ったりの天気で寒かったが、久しぶりに外仕事。
まず、先日の集落神事で頂いていたお札、これを上と下の2か所の集落の入り口道路脇に立てる作業でこれはその年の自治会長役が昔から担当なのだが、集落民が出掛ける時の無事や、外から疫病が集落に入ってこないよう祈っての古くからの集落の仕来たりです。頂いたお札を風雨でも破れない様にビニール袋に入れ、割った竹にそのお札を挟み込んで竹の上下を緩まない様に紐で結んで道路脇に立てるのですが、1時間程で終了です。
午後は夏に紅の小花で長く咲いてくれる我が家の百日紅の剪定です。新芽が出る前のこの時期に毎年行うのですが、昔は出ている小枝を根元部分から切るように父から教わりましたが、この方法だと切り取り部分にこぶが出来るようです。リタイア後に始めた頼まれ剪定では頭領役から5~10㎝程枝を残してカットする方がBetterと教わりましたので今はこの方法ですが、三脚に乗り1時間程の作業で終了です。これで今年も花の少ない夏の時期に咲いてくれるでしょう。