写真の3枚はゴーヤーの昨夕の状況だ。上左はポットに種を撒いたもの、上右はプランターに種を撒いたもの、下左は畑に種を撒いたものだ。実は種の数が277個と多かったのでポットが足らずプランターと畑と3か所に。
ところが一番早く撒いたポットの発芽が一番遅れ、数日遅れで撒いたプランターと畑は2枚の本葉が出ているのだ。畑は自然のまま、プランターは日中、陽が当たるところに昼夜置きっぱなし、ポットは日中は陽が当たるところに、また夜は小屋の中にとこのポットに手が掛かっていたのだが、これが一番遅いとはーーーー
この理由は多分、地温の違いかなと思うのだが?。畑とプランターは土が多いので温まった地温の持続性が良く、逆にポットは土が少ないので地温の持続性が良くないので発芽にこれだけの差が出たのかな??
ところで畑とプランターの分は本葉が出て密集しているので適当に間引きを行う予定。間引きは移植ゴテで土ごと取ってポットに入れ本葉が4枚ぐらいまで育てる予定です。我が家のゴーヤーは畑に20個程あれば足りるので残りは地区公民館や皆さんにおすそ分けです。