先日、軽トラで持ち帰った田植機だが、残念ながら取説は紛失とのことで頂けなかった。使い慣れた機械であれば特に必要はないが、当方は機能や扱い方の確認、そして整備点検等でこれが必要だ。取説はメーカーによって対応が異なるのだが、このメーカーは有難いことにHPで公開してくれていた。
A4でページ数は80、裏表印刷で40枚なのだが早速、白黒印刷でコピー。40枚なので厚さは約4㎜となり持っている普通のホッチキス針では貫通しない。そこで地区の公民館が持っている大型のホッチキス針を借用して4か所止めを。ただこのままだとホッチキス針の曲げ部が湾曲して凸状態なのでこの湾曲部分をかなずちで叩いて平らに。その後、黒い製本テープでホッチキス部分を隠して写真のように取説が上手く出来上がりました。