TS-590のファームウェア アップデート

無線機のファームウェアのアップデートを行うのが初めてなので、緊張しました。

ケンウッドのホームページにあるアップデートの手順書に従って行いました。
先ずUSB接続から行いました。


仮想COMポートドライバーを探すのが大変でした。
手順書を最後まで読めばすぐダウンロードできるのにシリコン・ラボラトリーズ社のサイトをウロウロしていました。時間の浪費ですね。

USBケーブルも繋がったのでファイルをダウンロードして、アップデート開始です。
COMポート番号は４番でした。








順調に進みアップデートが完了しました。
最後に手順書を見ていくと最後の方に赤字で
「注：アップデート中に、キーボードやマウスの操作はおこなわないでください。
（通信エラーの原因となることがあります）
何らかの理由（ケーブルの接触不良や突然の電源断など）でアップデートが中断した場合は、再度上記のアップデート作業をおこなってください。」
と赤字で書いてありました。
通信エラーが起こらなかったので良かったですが、気を付けないと痛い目に合いそうです。
手順書を最後までまず読んで理解してから行うようにしないといけませんね。
　

アップデート後の感想は、受信音が聴きやすくなったように思います。
マニュアルを読みながら設定していこうと思います。

次はIC-7100のアップデートです。

外部センサー付き温度計

昨日注文しておいた温度計と外部センサーが届きました。
朝から温度計の設置に取り掛かりました。
温度計の内部センサーと外部センサーの温度差を調べました。



外部センサーの設置場所を探しながら午前中センサーの差異を見ました。
だいたい0.5度以内でした、気にしなくてもいい範囲かな？。
棒温度計は17.5℃でした。

外部センサーのケーブルが20mあるのでケーブルを延ばした状態でも温度差を調べました。



ほぼ同じでした。
次に外部センサーの設置です。
同軸ケーブルを通しているルートで部屋から外へ、
設置場所はガレージの北側で空気のこもらない場所にしました。

　

シャック内と外の温度が測れるようになりました。
今日は台風22号による影響からか朝から寒いです。
これから交信中に温度の話もできそうです。

無線機のマニュアル

5年前にカムバックした時、非常に忙しかったので無線機を調達しましたが、
電波の送受信が最低できる程度の操作方法をマニュアルで確認し操作していました。
無線機の機能の少ししか使っていなかったと思うと残念です。
マニュアルを1度最初から読んでみようと思います。



今の無線機はファームウェアによってバグの修正や機能アップ等のバージョンアップが行われています。
残念ながら1度もファームウェアアップデートを行っていません、先ずはアップデートを行おうと思います。
無線機とPCを接続するところからです。
TS-590から始めることにします、これでは全くのアマチュア無線超初心者です。

許可を受けている無線機は5台
TS590・IC-7100・VX-6・VX8-G・ID-51(50th anniversary)
なんとハンディが3台もあります、
VXの2台は、東京出張の時につい次の出張で使いたいと思って買ってしまったものです。
今は田舎に住んでいるのでハンディ機を使う機会が非常に少ない、残念です。

これ何？

整理している段ボール箱群の中に「その他」と書かれた箱を開けました。
最初に目についたのがこれです。



「これ何？」と声がでました。
よーく見るとテープレコーダーのメカの様です。
よくよく思い出してみると、
以前FM-7を使っていた時にソフトなのかハム用FAXのデータをカセットテープに残そうと、
日本橋あたりで探してきたのかなと思います。



これは廃棄処分と思うのですが、もし興味のある方がおられましたら差し上げます。2週間位で連絡がなければ廃棄しようと思います。

＊コメント欄で連絡をお願いします。NC,NRでお願いいたします。
＊送付は適当な箱にいれてクロネコ便での着払いでの送付となります。

古いモニター台

PC-9801を使っていた時に友達が作ってくれたモニター台です、
「PC等」と書かれた箱の中に入っていました。



モニターはCRT（ブラウン管）なのでかなりの重量がありましたが、軽く動かせました。
今、箱から出した物を掃除する時に使っています。
このモニター台左右に動きます、360度回転します。
構造は非常簡単で板を2枚重ねてその間に鉄球（パチンコ玉）が入っています。
下の板には鉄球が入る凹があり、回る板の内側にはアルミ板が張り付けてあります。
25年以上経っていますが軽く回ります。

無線機などの整備や掃除に便利に使えそうです。