INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

工作台用にカッティングマットが届く

2023-07-07 18:40:32 | 工作
A1大のカッティングマットが届きました。
Go Box製作の部品などを工作台に集めています。
この工作台は仮設で簡単な半田付け用です、
そのために天板は合板のために木のくずがそれなりに出てきます。
この状態は少し気になり、何か良い方法は無いか考えていました。
別の用でA3サイズのカッティングマットを使いました、
ふと、これ工作にも向いているように思いました。
A3サイズのマットでは小さいので大きめのサイズを探してみると、
A0・A1サイズの物がありました。
ただサイズが大きくなると価格も高くなります。
色々さがしていると、A1サイズで2,000円を切るマットがありました、物は試しと注文。
今日マットが届きました、届いた物がこれです。



この大きさ、この価格で送料無料です、ちょっと驚いています。

作業台の大きさが450 X 900 でマットが 600 X 900 です、作業台より少し大きいです。
作業台を少し大きくした方が良さそうですが、当分このままで使っていこうと思います。
カッティングマットはなかなか良さそうです、後は耐久性ですね。
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圧着端子について

2019-01-25 21:52:32 | 工作
昨日圧着端子が届いたので加工を始めようと思ったのですが、
圧着端子を何気なく使っていたので少し調べてみることにしました。

先ず種類です、本当に多くの種類があり、びっくりしました。
私が使っているのはR型、Y型、差し込み型とスリーブ型位だと思います。
そしてほとんどが裸圧着端子です。


私の持っている圧着端子です。

圧着端子メーカ“ニチフ”のHPに「圧着作業の基本」として
(1)電線と端子と工具の関係
(2)圧着加工の手順
(3)圧着工具の種類
が掲載されています。


とても勉強になります、よく理解して作業を進めたいと思います。

この度の作業の陸式ターミナルがφ5だったのですが、
最初はφ6用の端子が手元にあったので、これを使う予定でした。
実際にターミナルを見てみると接触部分が少ないようです。



φ5用の端子を取り寄せて、実際にあてがってみるとかなりの差がありました。


左(黒)がφ5用、右(赤)がφ6用の端子です。
10A以上の電流が流れるので、適合した端子を使わないといけませんね。

圧着工具は裸圧着端子用を持っているのですが、


絶縁被覆付き端子用工具を知りませんでした。



当分裸圧着端子を使うことにします。

圧着端子は小袋に入れているのですが、何か良い入れ物があればと探していると良い物を見つけました。
ファンデーションのレフィル容器です、これは便利そうです。




退職前の仕事で使っていたテスト用容器が20個位は有りそうです。

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高速カッターの台車製作

2019-01-18 21:33:10 | 工作
先日ホンダの発電機“eu16i”の台車を作りました、意外と便利でした。
それではと、置き場所や移動に苦労している高速カッターの台車を製作することにしました。
高速カッターも重量が20kg位あります。

発電機用の台車を作成した時に天板用の板が残っています。
この天板に少し補強をします、そしてキャスターを取り付けます。
ほぼ先回と同じものです。
大体こんな物だろうと進めて行きます、2回目なので大雑把です。





台車が出来上がり、高速カッターを古い箱のまま乗せることにしました。



そのうち箱を作り替えようと思います。
発電機用台車と高速カッター用台車を並べてみました。



これでガレージ内が使いやすくなると嬉しいのですが。
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発電機の台車作成

2019-01-14 21:37:14 | 工作
昨日ガレージの整理を始めたとき、
災害時用(移動運用用にも便利です)に購入した発電機を一時的に通路に置いていました。
台車を作り移動出来ると便利と思い、製作に取り掛かりました。
約20年位前まで、自転車のロードレースやっており、
自転車を1BOXで台を作り運んでいました。
その時の板が残っていて、半分に切ると丁度良い大きさなのでこれを使うことにします。


1X4材とキャスターを購入してきました、
まず天板の強度を上げるために補強を行います。
補強用部材をカットします。


その後、キャスターを取り付け完成です。




台車が出来て上に発電機を乗せ完成です。



ビニール袋を被せて埃から守るようにしたいと思います。
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小型作業台の改良

2018-11-13 19:40:01 | 工作
ボール盤を以前製作した作業台では不安定なように思います。
そこで一昨日頂いた集成材を使って小型作業台を改良することにしました。
改良点はいたって簡単、作業面を広げるだけです。
小型作業台の上に頂いた小さい方の集成材を取り付けます、作業時のみ天板が広いようにします。
万力台を作った時に使った「オニメナット」を使います。
オニメナットを小型作業台に埋め込み、天板をボルトで止める方法で改良します。

先ず大体のイメージでオニメナットを埋める位置決めを行います、
そしてボルトの通る位置を4.5㎜の穴を開け位置決めとします。





昼食後ホームセンターに行き、オニメナット・ボルト・ワッシャー、
そしてアルミフレームにメネジを切るためにハンドタップとタップハンドルを一緒に購入してきました。



作業台にオニメナットを取り付けます、


そして天板に9㎜の穴を開けボルトで止めました、
皿ネジの方が良かったのですが店頭に無く六角ネジになってしまいました。



このまま使ってみようと思います、そのうちに皿ネジに交換しようと思います。
少しの改造で使いやすくなったように思います。
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