INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌10月号とHAMworld 11月号を購入してきました

2023-09-19 16:56:59 | アマチュア無線
いつもの本屋さんに行きCQ誌10月号とHAMworld 11月号そしてもう一冊購入してきました。



今日はCQ誌の発売日なので、外出から帰る途中にいつもの本屋さんに寄りました。
HAMworldがCQ誌の隣に置いてあったので一瞬“あれ?”状態でした、
今月は奇数月なのでHAMworldの発売日でもありました。
CQ誌10月号とHAMworld 11月号を手に取りいつもの行動です。
毎回本屋さんではCQ誌を手に取った後、店内を一周して興味深い物が無いか見て回っています。
 その中でも旅行コーナーはいつもゆっくり見るようにしています、
なかなか無理だと思うけど、“行きたいな~”と言う願望で「まっぷる ホノルル」を手に取りレジへ。
今月は「CQ誌10月号」と「HAMworld 11月号」そして「まっぷるホノルル」の3冊購入してきました。

CQ誌9月号感想

2023-09-16 20:22:56 | アマチュア無線
今月号の特集は「~便利ツールを活用しよう!~ 電子QSL最新事情」、
 別冊付録は「永久保存版!! 1990年代のCQ ham radio」です。



今月号の特集は46ページと多く使っての「電子QSL最新事情」です。



JARLで電子QSL委員会廃止が発表されて、急に電子QSLの話題が・・・。
そんな話題にhQSL、 eQSL、LoTWそして QRZ.comを取り上げて電子QSLの入門的な解説のように思います。
この記事は来月号のCQ誌の特集「海外局との交信を楽しもう」とあわせて読むと良さそうです。

特集とは別に9月号をパラパラと見ていて興味を持ったのが、
連載記事の Let’s enjoy Ham lifeで「「パイルアップに挑める」音作り」です。



残念ながら目次には“Let’s enjoy Ham life”のみの表示で何か分かりません、
目次にも内容が分かるようにして欲しいです。
QSO中も分かりやすい音(声)など色々と感じることがあります。
記事ではFTDX10とM-100、IC-9700とAM-UD1そしてモニターにはIC-705を使ってのテストです。
この記事4ページの記事でしたが興味を持って読みました、もう少しいろいろと実験して欲しかったです。
何故FTDX10は純正のマイクなのに、IC-9700は純正を使わなかったのでしょう?

私はヤエスのM-1を使っているのですが全くノーマル状態です、
無線が出来る時間が出来てきたらいろいろといじってみたいと思います。

FBnews9月号に「FCZ誌」ネット上にアップの話が

2023-09-14 21:04:51 | アマチュア無線
久しぶりにFBnewsを閲覧に行くと、
9月号のニュース欄に「ハムフェア2023開催」と共に
「自作愛好家に朗報、FCZ誌とCirQ誌がネット上で公開される」と題して掲載されていました。



元JH1FCZ大久保さんが発行したFCZ誌とCirQ誌が、電子データとしてインターネット上で公開されているそうです。


早速、記載されているURLにアクセス、1975年度の目次を見ながら1年分をダウンロードしました。



創刊号を見てみました。



FCZ誌をCQ誌か何かで知り創刊号から全て送って頂きました。
ただ残念なことにQRTと自宅の建て替え等で何所に行ったのか分からなくなっています。
創刊当時は大阪方面に通っていた学生でした、学校の帰りに部品などを調達に日本橋によく行きました。
そして就職してからの職場も大阪の心斎橋だったので良く日本橋で部品を調達しました。
ただCirQ誌は知りませんでした、全体で366巻ちょっとダウンロードはしんどいかな?

創刊年の1975年1年分をダウンロードしたので、タブレットにでも入れて読んでいきたいと思います。



FCZ誌とCirQ誌の2誌をインターネット上にアップして頂いた関係者の方々ありがとうございました。
懐かしいですね。

JH4VAJ頒布「TTKY-01 ディスプレイ付きエレキー」製作

2023-09-13 20:49:00 | CW
今日の午後は予定が無く時間があるので、
延び延びになっていた「TTKY01 ディスプレイ付きエレキー」を製作する事にしました。
「TTKY01 ディスプレイ付きエレキー」は JH4VAJ さんがハムフェア2023で頒布したエレキーのキットです。
昨年このキットの頒布をしていただいたのですが、無線以外が忙しく全く手付かず状態です。
そのため、この度頒布していただいたのは、基板完成品です。
基板が完成しているので、ケースを組み立てて基板をセットするだけと思い取り掛かりました。
頒布品が届くと内容をチェック、同時にヤスリを調達して100均のケースに入れていました。



JH4VAJさんの頒布品は基板を上手く使われていて、ケースも基板で作られているのが特徴です。
基板でケースパーツが作られているので、各面のパーツ切り離します。



そして切断した所のバリ取りを行う必要があります。
バリ部分が結構(赤丸部分)あります。



バリ取りを始めたのですがヤスリが小さすぎました、大きな物を調達してきました。
バリを取りケースを仮組してみると、天板や底板との間に隙間ができてしまいます。
突起の付け根が丸くなっているためです、この部分の丸み部分を削り取ります。



再度仮組をすると問題なくケースが出来ました、後は基板をセットするのみです。



メイン基板、液晶モジュール基板、スイッチ基板を取り付けます。
その後、前後左右のパネルをはめ込みます。



次に天板にスピーカを取り付けます。
最後に天板を取り付けます。
スピーカのケーブルを液晶モジュールの周りを回している時にケーブルが切れてしまいました。



ケーブルを半田付け後、製作チェックの意味でweb上にあるJH4VAJさんのマニュアルでチェックしました。
問題なさそうなので天板を取り付けて完成です。
電源を入れると正常に動作しました。



マニュアル中の写真を見ていて気になったのが赤丸部分のコネクタ、頒布品にはありませんでした。


よく見ると2022の刻印があり2022年度用のようです、改良が加えられているようです。

久しぶりに無線関連で遊び、楽しい時を過ごす事ができました。
このメモリーキーヤーは当面無線機には繋がずにCWの練習用(認知症予防対策)にと思っています。