
今号の特集は「オールド無線機 修理のポイント」、
第2特集は「移動運用をもっと快適に! ポータブル電源&発電機活用」です。
最近雑誌を読むときは、特集ページの前を見るようにしています、けっこう興味深い記事が多い様に思います。
HAMworldでは特集記事の前は新製品紹介が多いようです。

気になる新製品の「実動機レポート アイコムIC-705」です。
実動と言いながらごく一部のレポートです、特に電波が出せる状態ではないので少し物足りないです。
すごく興味がある無線機なので、記事があるとすぐ見てしまいます。
最近のアマチュア無線用無線機の発売時期は当たり前のように遅れています、
IC—705の発売は決算時期を狙たようですが、どうなんでしょう。
初期のバグが修正された頃、10月末のハムフェアあたりが購入時期かなと思ったりしています、
まだ購入検討中です。

今号で特に興味を持ったのは「保存版NanoVNA日本語入門マニュアル」です。
以前からとても興味を持っていたアナライザーです。
使い方がよく分からないので、低価格ながら購入に踏み切れませんでした。
入門用として分かりやすく書かれています、「NanoVNA」を使っての連載企画が欲しいです。
これで何とかスタート出来ると思います、早速Amazonあたりで物色しようと思います。

次に「無線局訪問My SHACK」です。
AH7C 田中さんのシャックの紹介です。
誌面上の地図を見ると高台のようです。
ハワイの高台での運用、とても楽しいでしょうね。
昨年11月に7日間初めてハワイに行きました、とても気持ちが良く毎年行きたい気持ちになりました。
自宅から大きな虹が良く見られるようです、羨ましいかぎりです。
この記事の中(囲み記事)にハム仲間のKH6OO局がマグネットループ(赤丸部分)でオンエアしているそうです。

このアンテナに少し興味が湧きました。

本誌に「磁界型アンテナとの出会いから今日まで」という記事があります、
じっくり読んでみたいと思います。