神戸市の須磨海岸で5日、家族連れが市立須磨海浜水族園ボランティアグループのメンバーと一緒に地引き網に挑戦した。
参加者約500人は二手に分かれ、漁船が仕掛けた網を力いっぱい引いた。
約15分後に網があがり、跳びはねる魚が見えると、子どもたちから歓声が上がった。
文部科学省の「子どもの居場所づくり新プラン・地域子ども教室推進事業」の委託を受け、「すますいボランティア地域子ども教室」が開催した。
獲れたのはスズキ、カミナリイカ、マダコなど。30センチもあるトビウオも入っていた。
魚を水槽に移した後、「ゴンズイは毒があるので絶対に触らないでください」などとボランティアが説明。
子どもたちはトビウオをつかんだり、タコをなでたりして楽しんだ。
神戸市北区から母親と参加した小6の橋本佳奈さん(11)は「網は予想以上に重かった。生きてるイカを触ったのは初めてなので、貴重な経験になりました」と笑顔で話した。
毎日新聞 2005年6月6日
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参加者約500人は二手に分かれ、漁船が仕掛けた網を力いっぱい引いた。
約15分後に網があがり、跳びはねる魚が見えると、子どもたちから歓声が上がった。
文部科学省の「子どもの居場所づくり新プラン・地域子ども教室推進事業」の委託を受け、「すますいボランティア地域子ども教室」が開催した。
獲れたのはスズキ、カミナリイカ、マダコなど。30センチもあるトビウオも入っていた。
魚を水槽に移した後、「ゴンズイは毒があるので絶対に触らないでください」などとボランティアが説明。
子どもたちはトビウオをつかんだり、タコをなでたりして楽しんだ。
神戸市北区から母親と参加した小6の橋本佳奈さん(11)は「網は予想以上に重かった。生きてるイカを触ったのは初めてなので、貴重な経験になりました」と笑顔で話した。
毎日新聞 2005年6月6日
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