氷見で有磯高生
有磯高校の生徒たちが実習で手がけた水産加工食品などを販売する「チャレンジA」が七日、氷見市中央町の氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館前であった。
水産食品科の三年生七人が参加。実習授業で製造した缶詰やレトルト食品のほか、福井や岩手、熊本など全国の水産・海洋系の高校で製造された水産加工品も取り寄せ、販売した。農業科学科の生徒が育てたベゴニアなど花鉢も並べられた。
午前中はあいにくの雨となったが「いらしゃいませ!」と生徒たちが掛ける元気な声に来館者らも足を止め、品物を手に取っていた。水産食品科三年の坂口大輔君(17)は「ホタテの売れ行きがすごく、売り切れになった品物もほかにあった。繁盛してよかった」と話していた。
中日新聞 2005年7月8日
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有磯高校の生徒たちが実習で手がけた水産加工食品などを販売する「チャレンジA」が七日、氷見市中央町の氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館前であった。
水産食品科の三年生七人が参加。実習授業で製造した缶詰やレトルト食品のほか、福井や岩手、熊本など全国の水産・海洋系の高校で製造された水産加工品も取り寄せ、販売した。農業科学科の生徒が育てたベゴニアなど花鉢も並べられた。
午前中はあいにくの雨となったが「いらしゃいませ!」と生徒たちが掛ける元気な声に来館者らも足を止め、品物を手に取っていた。水産食品科三年の坂口大輔君(17)は「ホタテの売れ行きがすごく、売り切れになった品物もほかにあった。繁盛してよかった」と話していた。
中日新聞 2005年7月8日
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