有機栽培していない農作物に不正に「有機JASマーク」を付けて販売したとして、農水省は12日、青森県深浦町の「黄金崎農場」に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき同マークを付けて販売できる認定を取り消すことを決めた。近く業者からの聴聞を実施する。
農水省によると、同農場は2003年と04年に、有機農産物として小麦と大豆を作る際、JAS法に基づく有機JASマークを付けるのに当たって使用が禁止されている農薬や化学肥料を使ったり、義務付けられた生産工程の管理記録を正確に記載していなかったという。
熊本日日新聞 2005年9月12日
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農水省によると、同農場は2003年と04年に、有機農産物として小麦と大豆を作る際、JAS法に基づく有機JASマークを付けるのに当たって使用が禁止されている農薬や化学肥料を使ったり、義務付けられた生産工程の管理記録を正確に記載していなかったという。
熊本日日新聞 2005年9月12日
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