本日は掲載できませんが、ワイド化直後の1977年1月のパーツリストにあるJ50系/J20系のフロントホイールシリンダーの部品について一つの結論に達しました。その答えは、ピストン番号が共通であったことから導かれました。例の北海道のJ24の方が、1978年11月のパーツリストの部品番号で調達した部品が1978年1月初年度登録のJ24に使用できたことの裏付けを取ることができました。
《改定版ホイールシリンダー部番の変遷一覧》
だいぶコンパクトになりました。大きく見るとJ50系とJ20系のフロントホイールシリンダーが統一され、その後これらもJ30系、J40系のものと統合されて行った経緯が
よく分かると思います。

《1977年1月の部品番号と1978年11月の部品番号が異なるも同じ部品と証明できた経緯》
わかりやすく一覧にしてみました。つまり内部のピストンが同じ部品番号であったことがこの結論に至った背景にあります。この証明ができた結果、
副産物としてナローのJ50系フロントホイールシリンダー内の消耗部品の調達も道が見えて参りました。これは、また明日内容をご説明致します。

★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで
《改定版ホイールシリンダー部番の変遷一覧》
だいぶコンパクトになりました。大きく見るとJ50系とJ20系のフロントホイールシリンダーが統一され、その後これらもJ30系、J40系のものと統合されて行った経緯が
よく分かると思います。

《1977年1月の部品番号と1978年11月の部品番号が異なるも同じ部品と証明できた経緯》
わかりやすく一覧にしてみました。つまり内部のピストンが同じ部品番号であったことがこの結論に至った背景にあります。この証明ができた結果、
副産物としてナローのJ50系フロントホイールシリンダー内の消耗部品の調達も道が見えて参りました。これは、また明日内容をご説明致します。

★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで