
二部の奔馬では,清顕はかつて松枝家の書生だった飯沼の息子である勲へと生まれ代わります。
そして,清顕の学友であった本多繁邦がその勲に出会います。
勲は剣道三段。
昭和の神風連を目指して,腐敗した政治,そして社会を改革するために決起を計画します。
その結末は・・・・。
三島氏はこの時すでに自身の生涯を予測していたと思うのはボクだけではないよね。
次の第三部がどのように展開するのか楽しみです。
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