見出し画像

Blog☆HiloⅡ

日本と韓国の関係は修復できるのか

日本は韓国との間で、竹島、慰安婦、徴用工、輸出優遇除外など出口の見えない状況が続いていますね。
中でも輸出優遇制度の除外については、その問題自体がよくわからない。
と思っていたら、読売新聞に面白いことが書いてあった。
河野外相がバンコクで記者団に「ほとんどの参加国は何が争点になっているのかよくわからないのではないか」と語っているのです。
まさにその通りです。
日本国民だってわからないんです。
政府が丁寧な説明がなされていないからです。
当初はマスコミだって徴用工問題に対する報復だと言ってました。
今からだって話し合えばいいじゃない。
そしてそのこととは別に徴用工問題を徹底的に追求すればいいんです。
そんなことを考えていたら、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている「ホワイト国」から韓国を除外する政令が7日、公布されたとの報道がありましたね。
そんなことをしていていいのかなと思うけど、それでも安倍さんの支持率がまた上がったそうです。
日本は不思議な国だね。
輸出優遇制度の除外についてはやたらと強気だけど、韓国とこのような形で対立するのは得策ではないと思う。
韓国が国民をバックに付けるとどうなるか。
平和ボケした国民と徴兵制度を持つ愛国心の強い国民との違いは大きいんじゃないかな。
竹島なんてもう絶対に帰ってこないよね。
安倍さんが強気を通すのなら、上陸するくらいのことをやってほしい。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事