
これが基本だという新聞記事です。
防潮堤や嵩上げが対策ではないということがよくわかります。
政府は東日本大震災で被害を受けた場所の復興に莫大な予算を投じているけど、他の地域が津波に襲われたらどうするの?
全国的な視野に立って取り組むのが国の仕事でしょう。
先日アップしたとおり、被害にあった人々が何を求めているのかよく考えるべきですココ
被害者はとにかく一日でも早く元の生活に戻りたい。
仮設住宅から元の家に戻りたい。
そうした願いが叶わないまま10年が経ってしまったんです。
その間に多くの人が亡くなっています。
役人や学者が津波対策を考えると,防潮堤や嵩上げ、再開発なんていう夢物語を考えてしまうのです。
もっと単純に考えて,この記事にあるように,徒歩で逃げるための避難路作って避難訓練を徹底させる。
それを全国に周知徹底させることが国の仕事です。
車両で逃げるのは高齢者など弱者だけ。
そうすれば東日本大震災の時のような渋滞は起きません。
命さえ助かれば,家屋は国が再建すればいいんです。
東日本大震災で使った予算を当てればおつりが来ます。
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