ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久の「ジュエリー進化論」ブログ

デジタルジュエリー・ジュエリーCAD・地金買取ビジネスなど、ジュエリービジネスを佐藤 善久がプロデュースします。

そのポジションに 「旗」を立てる

2009-10-31 05:36:51 | デジタルジュエリー
おはようございます。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久です。

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早くも10月の終わり。


年々加速して 日々が過ぎていきます。


その分 ビジネスの変化も加速していますね。


ですから プランを考えたら 即実行しなければいけません。


「今から動いても 今年はあと2ヶ月終わりなので来年にとっておく」

と思っていた あなた!


手遅れになりますよ。


ビジネスプランをすぐ実行に移しても  形になるまで時間がかかります。


例えば ビジネスになるように仕上げるまで 2ヶ月かかるとします。


今すぐ動いて 2ヶ月間で準備がととのっても 来年スタートです。


しかし、来年から動いて2ヶ月かかって準備したらスタートは3月ですね。


この間に 他が同じコンセプトで動き出してしまったらどうでしょう。


インパクトが減りますよね。


先に考えたとしていても 二番煎じみたいに思われてしまう。



ですので 新たなビジネスプランを考えた時は 記者会見やプレスリリースを流して ぶち上げてしまいましょう。



そのポジションに 「旗」を立てるのです。


 誰よりも高く!!!





 連絡先 zen@djf.co.jp



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mixiで「デジタルジュエリー」のコミュニティー立ち上げました。「ジュエリー@佐藤 善久」の名前でmixiしています。

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その地図をもとに 前に進むのは・・・

2009-10-30 05:37:04 | デジタルジュエリー
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最近 追い風を感じている デジタルジュエリー 佐藤 善久です。






nStylerでレンダリングして 仕上げにPhotoshpで レベル調整をちょこっとして完成。


わずか5分です。


ジュエリーCADにしても レンダリングにしても ひとつの方程式を見つければ 意外と簡単にできます。


しかし、 その方程式を導くのが大変なんです。


まさに トライ&エラーの繰り返しで調整してきます。



この作業は 地味で根気が要ります。


でも ビジネスには根気が必要ですし、最近 「商い」という言葉が 「なるほどやはりあきたらだめだよな」と実感します。



そして 残念ながら ジュエリーCADは出来るけど ビジネスになかなか結びつかない人や やめてしまった人もちらほら見受けられます。



 その方たちをよく見て気がつくのは 「早急に結果を求め過ぎている」と言う事のような気がします。


「佐藤さんはいいよな。 自分で何でも出来るから」と言われる事がありますが、

パソコンさわって 14年 ジュエリーCADを始めて12年

ホームページ作るので 「HTML」という言語を覚えるのに ほぼ4ヶ月 睡眠時間4時間くらいで必死こいて勉強しました。


それこそ12年前は まだ昼間は 普通に小売店さん周りをしていて 夕食後から朝方3時ころまでやっていました。


その積み重ねで 今 があります。


すごく回り道もしましたし、失敗も数多くしました。


10万円クラスのソフトも買ったはいいが 全く使えなかったもの(わたしのスキル不足)も1本や2本どころではありません。


デジタルフォトビックスという顕微鏡タイプのデジタルカメラをやはり10万くらいで買ったはいいが WIN3.1のドライバーしかなくWIN95で使えなかったりもしました。


パソコンの月刊誌・専門書だけでも毎月2万円近く使ったのを 5年~6年続けました。


過去に買った パソコン・モニターだけでも 600万近く ソフトは300万位。


その他デジカメや周辺機器を入れれば ざっと1,000万円以上。


 振り返れば お金と時間はかなりかけています。


でも わたしと同じにしなければ スキルが上がらないかと言うとそうでもない。

かつて 150万円近くで買ったパソコンも 今売っている10万円のパソコンより性能は劣ります。

ですから ハード代を考えてもお金はあまりかからなくなっている。


誰でも気軽に出来る世の中だから 「本気で取り組んだものが勝つ」です。


それには 多少時間はかかってもやり続けることが必要です。


それと 逆を言えば 「長く続けられる環境を手に入れる」ということも重要です。


短期間で 集中的に時間を費やすのが 「本気」と言うわけではなく、 「本気でそうなりたいか」と思い続けられるかと言う事だと思います。


 時間はかかっても 「本気」で取り組みたい方。

 他の仕事をしていて これからジュエリーCADに取り組みたい方。


 「本気の人」 お問い合わせください。


 自分がしてしまった回り道を回避して 最短の地図で ご案内します。

ただし その地図をもとに 前に進むのは 「本気」のあなたです。




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CADの特性

2009-10-29 05:23:14 | デジタルジュエリー
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マリッジリングの新デザインです。






デジタルジュエリーファクトリで わたしのデザイナーとしての役割・目指すところは


<<世界一の フルエタニティーマリッジリングデザイナー!>> 


いろいろなデザインをするというのも選択肢としてありますが、 ひとつテーマを絞った方が アイディアが浮かんだりします。

これは私の場合ですが・・・


よく デザインの面での 「CADの特性」をアピールされたりしていますが、 実際は 本物のジュエリーにて販売するのが目的です。


そうすると トータルに見て 「CADの特性」を考えた方がいいですね。



デザイン面だけ見てしまうと とても本物のジュエリーに ならないようなデザインをしてしまいがちです。



シンプルなデザインでも CADを使ったら製品化可能というものも沢山あります。


これも 「CADの特性」を生かしたものですね。


 ジュエリーでCADを使って製品作りをする場合 何らかの出力装置が必要です。


その特性も一度 勉強されるといいですよ。



一度 トータルでデザインだけでなく 「物づくりとしてのジュエリーCAD」を考えてみてください。


今までの自分では発見できなかったことが きっと見つかりますよ。



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印刷かけると実寸大でデザイン画が見れる しかも QRコード付きなので そのまま携帯で買える!

2009-10-28 05:39:50 | デジタルジュエリー
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<印刷かけると実寸大でデザイン画が見れる しかも QRコード付きなので そのまま携帯で買える!>



我ながら 素晴らしいソリューション!(笑)


↓のレイアウトは 変更しますが、とりあえずUP。

ダウンロードして試せます。

http://djf.jp/pdf/ysato001.pdf 


ポイントは 印刷かける時に 「縮小」とか「拡大」をせず そのままのサイズ(A4)で印刷をかけること。


この「縮小・拡大しない」と言う言葉は プリンターのドライバーによって若干表現が違います。

とにかく そのままのサイズで印刷してください。




下のほうに 30mmのスケールがありますので 印刷したあと図ってそのスケールが30mmならばOKです。

デジタルノギスで測ったら きっちり30mmでした。

テクノロジーはどんどん進んでいますが、 わたしたちが活用しきれていないのが現状です。


どんどん色々な事に チャレンジして新たなサービスを生み出しましょう。



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国内で閉じた個人や社会に未来はない

2009-10-27 05:17:35 | デジタルジュエリー
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<< カジュアル衣料品専門店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長がまず講演。日本は「政治の混迷、官僚支配の非効率な行政」などからグローバル化に遅れているが、「国内で閉じた個人や社会に未来はない」と述べた。>>


ファストリ柳井会長「閉じた社会、未来ない」 世界経営者会議が開幕。 


ジュエリービジネスは 以前は 「物品」という税制だった為  業者番号を持たないと自由にビジネスが出来ませんでした。


業者番号を持っている人に ジュエリーを卸のは 非課税でした。


小売段階で内税で15% お店側が徴収して税務署に申請するものでした。

ですのでジュエリービジネスをする時は 卸・小売するにしても税務署に書類を提出して 業者登録をしなければビジネスをすることができませんでした。


確か申請すれば 取得できたと思いますが、 試しに数個売る為に 業者登録するのはめんどうですね。


ここに 閉じられたジュエリー社会が出来上がりました。


ただし、1989年(平成元年)4月1日 消費税法施行により 3%の消費税を払えばOKとなり 誰にでもジュエリーを販売できるようになったのです。



この時 すでに 形式上は開かれたジュエリービジネスになっています。
 

ただ、ジュエリー業界は 以前 閉鎖的な雰囲気を残すものです。


昨晩も ニュースで 東京モーターショーに出展していた 韓国の格安電気自動車が紹介されていました。


この会社は ベースとしてゴルフ場で使うカートを利用しているそうです。


だから格安にできる。

最高時速も80キロとか。

でも タウンユースとしたら 80キロしか速度でなくても十分ですね。


開かなければ他業社から こじ開けられてしまう。


自ら開き変われば 新たな世界でもイニシアチブを取ることができる。


変わらなければいけないのは 「自分の意識」です。


今までの自分のやり方でない方法も 想像しシュミレーションしてみましょう。


なにか 答えが見つかるはずです。

 


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チャンスは一瞬です。

2009-10-26 05:18:26 | デジタルジュエリー
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昔 「ジュエリーCADでジュエリー作っています。」と 宝飾小売店さんに話をしたら 「エンドユーザーはCADで作ろうが手作業で作ろうが 関係なく 欲しい物を買う」と言われました。


確かに そうです。


購買の大原則  「人は自分が欲しい または 必要なものを買う」 ということ。


売り手側の都合の良いものを買うのではなく 買い手の都合で買う。


 
ハードを買って自分で合わせるより 欲しいソフトに合う ハードを買う。


このソフトとは ジュエリーCADソフトの事ではなく、ジュエリービジネスのシステムの事です。


ジュエリーCADのソフトをとって考えても JCAD3/匠 や ライノセラスを使いたかったら パソコンは(ハード)WINDOWSマシンを買わないといけないですよね。


逆に マックパソコンが好きでマックをどうしても使いたいと言う場合は JCAD3/匠 や ライノセラスは候補から外れて マック版もある3DESIGNになります。

(ただし 現在は マックのブートキャンプを使っWindowsを動かせるので 一概には言えなくなりましたが・・・)


これが 購買の大原則


その大原則を上手く生かす方法がある。


最近 いろいろな方から お問い合わせ・仕事の依頼があります。

その時の 「キーワード」は 「立体デザイン」 「コンピュータのデザイン画」です。


 「取引先から 立体的なデザインを提示してくれ」と言われた。

 「エンドユーザーから コンピュータで作ったデザイン画を持ってきてくれ」と言われた。



なかなか自分から会社の仕事の流れを変える事は出来ない。

しかし、 お客様に言われたら 動かざるを得ません。


わたしは 10年以上前から 「ジュエリーCADを使ってジュエリー製作に乗り出しましょう」とジュエリー業界の方々に提案していましたが、なかなか進みませんでした。


しかし、最近は「お客様に言われてしまったので・・」という企業が増えています。


ということは 「うちは小売店向けの卸屋だから」とか「クラフトマンだから」と言っていないで ジュエリーCADに携わっている人は エンドユーザーに向けて「立体デザインを見ていただいて ジュエリーがオーダーやリフォームできる」とアピールしていきましょう。


 まだまだ「ジュエリーのデザインもCADでデザインしている」と知られていません。


いまこそ 内向き(業界向き)より 外向きに視点を変えていきましょう。


実際にあった話ですが、 手作りで原型をつくり製品を仕上げているクラフトマンの会社が 取引先メーカーから 「CADを使ってジュエリー製作して欲しい」と言われたようです。

仮にその会社をA社とします。


そのA社は知人のクラフトマンに相談されたところ 弊社の話があがり 訪ねて見えました。


そこで デザイン画からデータを作り造形までしてお渡ししました。


その後 A社から音沙汰が無かったので どうされているかなと思っていました。


そしたら ジャパンジュエリーフェアでA社に弊社を紹介したクラフトマンの方にお会いしたので 「ご紹介ありがとうございます。 その後A社から連絡がないのですがお元気ですかね?」と尋ねたところ 「クライアントから CADで仕事している会社に仕事を出す事にしたのでと言われて仕事がなくなってしまいました。 なので会社を解散されたようです。」と言っておりました。



今 このような事が起き始めています。


デジタルジュエリーをやっている方は 非常にチャンスです。


時代は 我々のほうに逆ぶれしてきています。


このチャンスをしっかり掴まないと 数年先は 違う方向に逆ぶれしてしまいます。


チャンスは一瞬です。


しっかり掴み取りましょう。



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常識を疑った事がありますか?

2009-10-25 05:34:13 | デジタルジュエリー
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書籍に関する新たな動きもかなり加速がついてきているようです。


<<米ヒューレット・パッカード(HP)は20日、古書を販売するサイトを開設した。>>


米HP、古書をネット経由で印刷販売 


HPと言う会社 「ヒューレット・パッカード」  

一般的には パソコンやプリンターで有名ですね。


その会社が 書籍販売ですよ。

でも 関連性が全く無いとはいえない。


デジタル化には テクノロジーが関連しているからです。


そしてその背景には ただ 「パソコンを売る・プリンターを作る」というのでは 先がなくなるからだと思います。


アップルの iPodの成功も デジタルミュージックプレーヤーをただ売ると言う戦略でなく 「iTunes Miusic store」を含めたトータルなソリューションの勝利と言われています。

 他のデジタルミュージックプレーヤーは あくまでもパーツでソリューションではない。


そして ソリューションがプラットホームになると 強固なビジネスモデルになります。


今、この混沌とし、ビジネスモデルの変化を迎えている時だからこそ プラットホームの覇権を争っているのです。


あなたがしている ジュエリービジネスの常識を疑った事がありますか?


 今 なぜその方法をとってジュエリービジネスをしているのか?

一度 見直してみましょう。


過去の常識や慣習だけで 動いていませんか?


「ジュエリーメーカーが 小売してはいけない」  このような古い感覚にとらわれていて良いのですか?


「良いジュエリーを届けたい」という熱い思いがあるのなら 直接 販売してみたらいかがですか?


逆に小売店がオリジナルジュエリーを発表し 人気があるなら他店にも卸売り展開するなんかもありです。


なにも他の地域に 直接出店しなくても すでにあるお店と組んで販売をしてもらう。


 常識を疑い 必要なものなら残し 時代背景からそれているものは削除する。


 いま必要なことです。


明日はわたしが経験している  昔の常識では考えられなかった事を書きます。




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チームで仕事をしていますか?

2009-10-24 05:17:29 | デジタルジュエリー
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ローランドでWAXを削りだした写真。


JEWLAでもこのようなサポート付けると 後々楽ですよ。


わたしの場合 メイコー製光造形装置とローランドJEWELAは サポート付けながらデザインしています。



一旦出来上がった状態のものに サポート付けるより デザインしながらサポート付けた方が圧倒的に楽ですし、早いです。


また意外と時間がかかるのが 造形後・WAX切削後のサポート除去です。


トータルで考えると あの機械でああするより この機械でこうする方が 早かったりします。(笑)


そして 分断化されている状態では なかなか情報は入りません。


ただ単に「仕事を頼んでいる」「仕事を貰っている」関係では 情報は出てこないのです。

チームとして仕事をする人には 情報を出せますよね。


チーム内で情報が共有されると 自分が楽になるからです。


あなたは チームで仕事をしていますか?


スタンドアローンでしていませんか?


ネットワーク社会は 繋がるものが有利です。



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プロデュースする為

2009-10-23 05:41:42 | デジタルジュエリー
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昨日のエントリーに 高橋さんから コメントいただきました。

コメント見ていただければ読めるのですが、こちらにも転記します。

<<STULLERという大手が既にiphone向けのアプリをだしてます。まさに、自分の手の写真をとって、選んだ指輪に合成できます。
さらに、自分の場所に近いstullerに登録されたお店で購入可能です。

http://www.stuller.com/content/cms.aspx?id=3052 >>


この iPhone向けアプリをインストールしてみました。



このアプリ 非常に よく出来ていると思います。

面白い。


ローカルPC上では このような仕組みnStylerで出来ているんです。

ジャパンジュエリーフェアでも一部デモしていたんです。

しかし、 iPhone上というのは 流石です。


日本で ビジネス展開する時は ぜひお声かけていただきたいものです。(笑)



ジュエリービジネスも デジタルジュエリーで可能性がすごく広がっています。


わたしも 独自でアプリを考えたく 本を買ってきました。
 
 ↓↓

拡張現実感を実現するARToolkitプログラミングテクニック
谷尻 豊寿
カットシステム

このアイテムの詳細を見る



自分で アプリを作る為というより プロデュースする為です。


 <何が可能で何が問題か?>


の現状把握です。


今回は すごくいい情報でしたので あえて ブログのエントリーとしました。


高橋さん、ありがとうございます。




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iPhoneで 自分の手を撮ると指輪が現れる

2009-10-22 05:34:00 | デジタルジュエリー
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<<3番目のキーワード「融合」は、デジタルの特性であるデータの汎用性が、いよいよ家庭生活にも広がりを見せてきたという意味だ。パナソニックやシャープ、日立などの情報家電大手は、テレビを中心にした“新・生活提案”をしていた。>>



薄型大画面「次は3D」 改良の余地多いが成長に期待 


今回の引用したコラムの 「3D」に目を引かれたのではなく 「融合」に惹かれました。


今は テレビ単品とか 録画機単品という売り方でなく 「新・生活提案」ということです。


もちろん昔から 「生活提案」はされていたと思うのですが、 アナログからデジタルに変わり 「新」と言う言葉がつく様になったのだと思います。



<<テレビとブルーレイレコーダー、携帯電話、ドアホン、パソコンなどを連携し生活の利便性を高めよう、という狙い。従来の表現である「つながり」よりさらに進んだ「融合」が実現段階にあるというわけだ。今回のシーテックのテーマ「デジタルコンバージェンス」は“収束”という意味を持つが、「融合」はデジタル業界の直近の目標をよく表している。>>


さらに <<「融合が」実現段階にあるというわけだ>>


ここに 「デジタルジュエリー」も加わりたいですね。

「新たなジュエリーライフの実現は デジタルジュエリーで!」 というキャッチコピーはどうでしょう。


それを実現するのは <拡張実現> すなわち <AR>が武器になると考えています。


WE ARE AUTOBOTS - Transformers Augmented Reality



カメラのついた画面に向かって 手をかざせば指にジュエリーが現れて試着が出来る。

それで気に入ったら そのままネットで購入。


こんな事が 可能になるのではないでしょうか?


「 iPhoneで 自分の手を撮ると指輪が現れる 」 

なんか出来そうですね。


iPhone向けのARソフト開発できる方 ジョイントベンチャーでやりませんか?


 なんか ワクワクしてきました。


これも デジタルジュエリー だからこそ実現可能なんです。



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