「自分で動かせる」ということ

おはようございます。

ジュエリービジネスプロデューサー　佐藤　善久です。

このブログに「デジタルジュエリー」「ジュエリーＣＡＤ」のキーワードを「検索」でこられた方。


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マリッジリングをデザインしました。


「デザインしたというほど　凝っていないでしょ」と言われてしまいそうですが。それでも頭にあるアイデアを表現しています。


ダイヤは全部で１０ピース。


均等配置です。



市販でありそうなデザインですが、ダイヤ均等配置になると　ありそうでない。


市販化するようなら　サイズごとに原型を作らないとなりませんので　コストの面を考えてもなかなか市販化というのは　難しいものです。



こちらで　バーチャルジュエリーをご覧いただけます。


一枚の写真で　リングの裏側のデザインまで見せるのは無理ですが、　バーチャルジュエリーなら簡単に見ていただけます。



この点のポイントは　操作される方が　「自分で動かせる」ということです。

以前にも　ＣＡＤデータから　一定の方向に動くＦＬＡＳＨファイルを作りましたが、一定方向しか見れないのは　見ている方に意外とストレスを感じさせるのです。


「そのリングの裏側　どうなっているんだ！」と叫んでも　リングは無常に　ただ回転するだけ。（笑）


同じような事でも　ちょっとしたことでユーザーに受け入れてもらえないことがあります。


あなたも　ちょっと見方をかえる・表現を変えると　いまの商品が生き返ることがあります。


ぜひ、見直してみてください。




　連絡先　zen@djf.co.jp



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