ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久の「ジュエリー進化論」ブログ

デジタルジュエリー・ジュエリーCAD・地金買取ビジネスなど、ジュエリービジネスを佐藤 善久がプロデュースします。

昔は所有していて当然だったもの

2009-10-12 05:19:24 | デジタルジュエリー
おはようございます。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久です。

このブログに「デジタルジュエリー」「ジュエリーCAD」のキーワードを「検索」でこられた方。


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 ジュエリービジネスの貴公子 佐藤 善久の社長日記 


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<<さらに2000年以降は徐々に減って、2008年にはとうとう731万6千個(77843百万円)に。
なんと1993年からたった15年ほどで、3分の1以下の出荷量になっているのである。>>



「腕時計をしない人」は増えている? 



<<また、ある新聞の経済記者はこんな分析をしてくれた。
「バブル世代や、その上の世代にとっては、腕時計はステイタスアイテムでしたが、逆に、20代くらいの若い人たちに聞くと、まさにそこが腕時計をしない理由だという声もあります。『腕時計のブランドや値段で、自分を判断されたくない』と言うんですよ」>>



時計離れ 車離れ という現象は確実にあります。


わたし自身 15年くらい前に アンティークウォッチに凝り 小遣いを貯めては 購入していました。
今は 全部手放し 10年くらい前から 腕時計はしていません。

それこそ 携帯時計派です。

また、車も19歳で ホンダプレリュードを手にしてから アコードエアロデッキ トヨタマークⅡ そして ボルボ940エステートと乗り継ぎましたが、あまり乗らなくなった為 4年前に手放し 今は もっぱら 目的に合わせてレンタカーを借りています。


自分自身を見ても 昔は所有していて当然だったものに 興味がなくなっています。


残念ながら 当然 ジュエリーにも 当てはまります。


また、昔ほど 大ヒットが出なくなっています。


日本人は 「みんなが持っているものを欲しがる」と言われていますが、それも 過去の事かもしれません。


やはり 「個の時代」 なんでしょうね。  



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