2008年1月のブログ記事一覧-ジュエリービジネスプロデューサー　佐藤　善久の「ジュエリー進化論」ブログ

佐瀬貴之さんアマゾンキャンペーン

2008-01-31 10:45:36 | ジュエリービジネス

おはようございます。

ジュエリービジネスプロデューサー　佐藤　善久です。

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そして本日は＜「レバレッジド・マーケティング」でできる超効率的「集客」法＞の著者　野口洋一さんと　池袋で　ランチです。

ジュエリービジネスプロデューサーとしてジュエリー業界に向いているネット仕掛けの極意を　お聞きしたいと思います。

「レバレッジド・マーケティング」でできる超効率的「集客」法
野口洋一
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私が経営する会社　株式会社ビジュー・サトウのホームページ

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デイリーユースの高級ジュエリー　　GUARNRI（ガルネリ）

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ジュエリーオーダー・リフォームのお店　デジタルジュエリーファクトリ

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【zen】ジュエリーブログ

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mixiで「デジタルジュエリー」のコミュニティー立ち上げました。「ジュエリー＠佐藤　善久」の名前でmixiしています。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=2954051

*****************　出版・執筆　お受けいたします。*****************

デジタルジュエリー協会立ち上げます。

2008-01-30 05:46:59 | デジタルジュエリー

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デジタルジュエリー協会　立ち上げます。

しかも　8月　ＪＪＦで発表　いきなり　出展です。　（あくまで予定）

出展については　

１・個人クリエーターの紹介
２・ジュエリーＣＡＤを使って製造しているメーカーの紹介
３・各ソフトメーカーの紹介
４・各教室の紹介
５・装置メーカーの紹介

を目的にして、デジタルジュエリーの仕事をしている方をデジタルジュエリー製作を希望する業者・小売店への紹介です。

先日のＩＪＴでもジュエリーＣＡＤ使っていますというメーカーも見られましたが、まとまりがない（バラバラでの場所）のでパ
ワーが感じられません。

一箇所に情報が集まると　すごくいい方向に向くと思います。

協会ですので、個々の取引のマージンを取る事はしませんが、協会参加費としての個人年会費　製作メーカーの企業会費

ソフトメーカーおよび装置販売会社等の協賛会費　を運営にあてようと思っています。

さらに　個人クリエーターには協会が個人にかわって販売・集金の代行も検討しています。

いま、企業に勤めている　クリエーターも個人名を出すことなく、匿名で取引できるのが狙いです。

わたくしも多くのジュエリーＣＡＤの生徒を教えてきましたが、個人レベルでは作品を発表することがなかなかできないので、どうしても続けられません。

発表の場所がないとモチベーションも上がりません。

上記は構想段階で　どれだけ賛同が得られかはわかりませんが、まず一歩踏み出さないといけないと思っています。

ＩＪＴでの宝飾関連品コーナーの人の多さから　「時が来た」と感じました。

mixiのデジタルジュエリーコミュの方からも　多数　今年のＩＪＴで　「機が熟した」と感じられたようです。

賛同企業が多ければ2ブース出展　得られなくても1ブースは出展予定です。

協会として行動すれば、デジタルジュエリーに関する仕事をしている方は、今までどおりの仕事をしている方より　その他大勢から抜け出せるとおもいます。

また、企業も大切ですが、これからのネットワーク社会は個人の力が必要です。

ジュエリー関連企業に勤めていなくてもデジタルジュエリーデータを造ることができれば、　大いに発表していただき、その販売・集金を協会が代行しサポートいたします。
（こちらは管理料等を販売金額から徴収予定）

これらの販売は、ホームページでの活動を想定しています。

個人の力を生かせる協会作りを目指します。

極端な話、データを造るクリエーターは企業に所属することなく、個人で自由に作品を発表し、収入を得る。

これを目指したいです。

昨日　購入しました。　本日届きます。↓

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「デジタルジュエリー」の使い方のひとつ

2008-01-29 05:20:26 | デジタルジュエリー

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昨日の28日ソフトバンクモバイルとティファニー・アンド・カンパニー・ジャパンは、コラボレーションモデルを共同で企画・制作すると発表しました。

その時の発表時のスクリーンに映し出された　携帯電話　は　ＣＧによる端末イメージです。

シャープ製の「823SH」の特別製作でプラチナの台の上に20カラット以上のダイヤモンドが400個以上もあしらわれたものになる予定だそうです。

価格は1,000万円　10台限定のそのうち1台はイメージキャラクターの上戸彩さんにプレゼントされるようです。

CNET Japan の記事

プラチナの台の上に20カラット以上のダイヤモンドが400個以上　　まさに　　「デジタルジュエリー」　ではないでしょうか！

ソフトバンクグループの企業規模からいって　1,000万円の販売価格のものを10台在庫しておくなんてのは　たいしたことないでしょう。

しかし、　ＣＧ画　なのです。

ここに「デジタルジュエリー」の使い方のひとつが　提示されています。

実は　すでに何年も前から缶コーヒーのＣＭに出てくる　缶自体がそのものではなく　ＣＧ画　だったりしているのです。

ジュエリー　＝　実物販売　という常識ではなくなります。

映像・写真・絵など　デジタル化しやすいものは　すでに　実物とデジタルはシームレスにつながっています。

クリエーターが表現したいジュエリーが実際には果てしない予算のものでも　デジタルジュエリーでは表現が可能です。

リアルジュエリーでは在庫は無理でもデジタルジュエリーなら可能です。

さらに　そこから注文をとってリアルジュエリーにすることができますね。

　21世紀のジュエリーの基本は　　デジタルジュエリー　なのです。

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「やらないリスク」

2008-01-28 09:06:55 | デジタルジュエリー

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これまで幾度と　「ネットワークでつながる」　という　重要性・必要性を書いてきました。

ただ、ジュエリー業界ではまだまだ「ネットワークの重要性」の認識レベルがかなり低いです。

また、小売店・メーカー・問屋・クリエーター　どの分野でも、　「やるリスク」　たとえばジュエリーＣＡＤを例にとっても、　

・ジュエリーＣＡＤを導入して　経費分回収できなかったどうしよう。

・ジュエリーＣＡＤを導入して　担当者が退社してしまったらどうしよう。

となります。　もちろん　どの企業でも費用対効果を計る事は必要です。

ただ、　「やらないリスク」　ということが全く認識されていません。

・クライアントがジュエリーＣＡＤでの商品提案を求めてきた。

・エンドユーザーが手書きのデザイン画でなく、コンピュータ書いたデザイン画を求めてきた。

実際　この2点はわたくしがクライアントから言われた実例です。

インターネットの時代　もはや情報はすべて業界から発信されいるわけではありません。

「みんな力」―ウェブを味方にする技術
新井範子
東洋経済新報社

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先日　ご紹介した＜「みんな力」―ウェブを味方にする技術＞でもありましたが、ユーザーからの情報発信が　「濃い情報」　になってます。

それは、ユーザー自身による　「使用感レポート」　だったりします。

・ジュエリーＣＡＤを使って　目の前で　マリッジリングのデザインをしてもらった。

・上面図・真横図　だけでなく、　コンピュータ画面上で　360度　あらゆる角度から見せてもらった。その上　綺麗にプリントアウトしてもらった。

また、このようなユーザーからの発信は「ブログ」からのものが多くなります。

ＧＯＯＧＬＥやＹＡＨＯＯで　キーワード　検索　して、　その情報を知ることもありますし、友人のブログを見ていたら　その情報が書かれていて

今度　自分のときに、　役立てよう　となるかもしれません。

すると　「一瞬」で情報は広がり　対応できないところは　取り残されてしまいます。

20世紀のバブル景気以前には　なかったインターネットという情報インフラがあるからです。

「やるリスク」の例に挙げた事柄で　導入できずにいる方は、いますぐ　導入すべきです。

今後　デジタルジュエリーは　　ジュエリー業界に　おける　「インフラ」です。

「やらないリスク」を回避しましょう。

　
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デジタルジュエリー協会の役割

2008-01-27 09:27:00 | デジタルジュエリー

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IJT（国際宝飾展）を見てのデジタルジュエリー感です。

ジュエリーＣＡＤを使って造っていますという会社が確実に増えていることが印象に残りました。

それにともない、出力装置関係も　色々　出てきました。

これからデジタルジュエリーは加速度的に増えていくでしょう。

それでも　メーカーや工場など組織として活動しているところは、展示会の高額な出展費用を払うことはできるでしょうが、個人のデジタルジュエリークリエーターは難しいかもしれません。

やはりここは「デジタルジュエリー協会」として出展し　個人のデジタルジュエリークリエーター紹介、企業との橋渡しをしないといけないと感じました。

このブログをお読みの個人のデジタルジュエリークリエーターは　どんどん声をあげてください。　市場はデジタルジュエリークリエーターを求めています。

また、これからデジタルジュエリークリエーターになりたい方も連絡ください。

そしてこのムーブメントに協賛いただける　ジュエリーＣＡＤ教室　・　出力装置関係の販売会社　・　製品化できる工場　　

それぞれ使っているソフト・機材は様々だと思いますが、向かっている方向は一緒です。　みなネットワークでつながりより大きな推進力にかえましょう。

デジタルジュエリー協会の役割も見えた展示会でした。

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再びＩＪＴ（国際宝飾展）に行ってきました。

2008-01-26 05:41:54 | ジュエリービジネス

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昨日は前回　見切れなかった分のカーバーする為、再びＩＪＴ（国際宝飾展）に行ってきました。

それにしても「りんかい線」が出来てから　すごく便利になりました。弊社のある大塚からだと新橋
にでて「ゆりかもめ」に乗り換えていくのと比べると約半分の時間で国際展示場につくことができます。

他のブログに書かれているＩＪＴの記事などを見ても　確実に　「デジタルジュエリー」の世界へ向かっていますね。

ジュエリーＣＡＤのを展示・デモをしているブースは人が集まっていました。

宝飾関連品コーナーに工具・装置を出展する会社が集まっていますが、このコーナーは光造形・レーザーマーカー・レーザー溶接機・ワックス切削機
など最新の装置が並んでいます。

テクノロジーコーナーみたいなものなので、毎年なにか新しいものがあるような気にさせてくるます。

その点　製品を販売しているブースはいまいちぱっとしません。　やはり、この金地金の素材高や売れ行き不振であらたな提案の商品がすくないです。

また、今年からできた「企画提案・製造委託ゾーン」にはジュエリーＣＡＤを使って製作している会社が結構な比率でありました。

製品を販売している会社ではジュエリーＣＡＤをい使っている事を余りアピールする会社は少ないのですが、製造系の会社の出展では
「ジュエリーＣＡＤを使って商品作れます。」というのが、逆にセールスポイントですので声を上げる会社が出たと思います。

来年のＩＪＴには　さらにこのようなアピールする会社が増えていく事でしょう。

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ＩＪＴを見たの感想

2008-01-25 06:31:19 | デジタルジュエリー

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ＩＪＴの初日に行った時、３ＤＥＳＧＩＮ使いのneo mkoさんにお会いしました。

neo mkoさんのブログ

安井インターテックさんのブースで３ＤＥＳＧＩＮのデモをされています。

３ＤＥＳＧＩＮのインターフェイスは本当に　魅力的ですね。

わたくしが思うに、リアルなジュエリーに落とし込まないつもりのデジタルジュエリー用としたら

一番簡単にデザインができるのではないでしょうかね。

もちろん　リアルなジュエリーにも落とし込めますが、ある程度ソフトが自動でしてくれますので
イメージを膨らませるような使い方がむいていると思いました。

もともと、ＪＣＡＤでもソフトが自動でやってくれる機能をあまり使わないで、自分で制御点を操作して
形を自分の思い通りに造っていくタイプです。

いままでは、最終的に製品化するためにジュエリーＣＡＤでデザインするという選択でしたが、

これからは　デジタルのまま　ＷＥＢで流通するジュエリーを造るということも考えられるます。

それが　現実に　セカンドライフを代表とす３Ｄメタバースの世界が出現しています。

今までになかった　デジタルな広大な世界・市場があるのです。

ソフトメーカーさんには　ぜひ３Ｄメタバース対応を検討いただきたいものです。

対応できれば、狭いジュエリー業界が対象だったのが、一挙に対象ユーザーが増えます。

今日も国際宝飾展（ＩＪＴ）に行く予定です。

本日　購入した本　↓

人生が変わる感謝のメッセージ
中山和義
大和書房

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国際宝飾展(IJT)に行って参りました

2008-01-24 18:37:19 | デジタルジュエリー

こんにちは。

ジュエリービジネスプロデューサー　佐藤　善久です。

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昨日　、国際宝飾展に行って参りました。

雪が降っていた等の影響か　来場者の出足は悪いようです。

わたくしはお目当てのジュエリー関連品コーナーのジュエリーＣＡＤソフトを見ることです。

ＪＣＡＤ３／匠　以外にも　ライノジュエリーバージョン　と　３ＤＥＳＩＧＮ　がありました。

その中でも　３ＤＥＳＩＧＮ　のインターフェイスは見るものがあります。

ただ、価格がかなりネックですね。　税別95万円　　

わたくし的には　ＪＣＡＤ３/匠　を使っていて　困る事は　あんまりないのもので・・・

ＪＣＡＤにしても３ＤＥＳＩＧＮにしても　ターゲットがジュエリー業界なのが　問題ですかね。

あまりに範囲が狭すぎるので　３ＤＥＳＧＩＮは価格設定が高くなりますね。

３Ｄメタバースの世界も広がりつつあるので、シェードのように　セカンドライフ対応にして

デジタルジュエリークリエーター全体をターゲットにして、思い切った価格引下げなんかはどうなんでしょうか？

それこそ　今　目の前にある狭い世界しかみていない業界ということがばればれです。

昨日だけでは　見切れなかったので　明日もＩＪＴに行く予定です。

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イラストレーター上でデジタルジュエリーが動く

2008-01-23 06:17:13 | デジタルジュエリー

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イラストレーター上でデジタルジュエリーが動く

イラストレーターに３Ｄ－Ｔｉｇｅｒというプラグインソフトをいれ　ＳＴＬファイルを読み込ませています。

そしてデジタルジュエリーを任意の位置にして、貼り付けることができます。

また、印刷設定によって印刷時に実寸大での出力が可能です。

イラストレーターと３Ｄ－Ｔｉｇｅｒはすごく使える組み合わせですが、残念な事に　３Ｄ－Ｔｉｇｅrの販売はすでに終了しています。

さらに３Ｄ－Ｔｉｇｅｒがのっかるイラストレーターのバージョンが8～１０というものでした。

他に　このようなことができればいいのですが・・・

実寸大の出力がしてみたいという方はご一報いただければサンプル分無料でファイルをお造りします。

その後は有料のソリューションとしてご提供したいと思います。

ジュエリービジネスプロデューサー佐藤　善久はこの出力で、100万円クラスのリフォームも受注に成功しています。

↑動画のペンダントのリフォームでつかったＰＤＦです。
ダウンロードして印刷してみてください。

本日　これから国際宝飾展に行ってきます。　では。

ＰＳ：　　　今　これ読んでいます。　いい本です。

みんな力―ウェブを味方にする技術
新井範子
東洋経済新報社

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明日から「国際宝飾展」

2008-01-22 05:55:10 | ジュエリービジネス

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明日　１月２３日～２６日まで　東京ビックサイトで　「国際宝飾展」が開催されます。

製品・ルース・工具・機械・ケース・その他とジュエリーに関する企業が出展します。

昨年まではわたくしの弟の会社　宝飾工具等を取り扱う株式会社ＧＬＢ出展のお手伝いをしていので
会場をゆっくり見ることが出来なかったのですが、今年はわたくしのクライアントとの約束もあり日程の
都合が付かない為お手伝いできないので、仕事の合間を見て　会場を見るつもりです。

わたくしが見るのは　製品より　工具・機械関係です。

製品は　トレンドがつかめればＯＫです。　それより　工具・機械になにか
新しいものはないか・取り入れられるものはないかを見に行きます。

そして、いろいろなジュエリーＣＡＤのデモもありますので、それぞれのジュエリーＣＡＤについて詳しく調べようと思います。

また、このブログでレポートを書きます。

ちなみに業界関係者向けの展示会で、一般の方のご入場はできませんのでお間違えのないようよろしくお願いいたします。　

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デジタルジュエリー・ジュエリーＣＡＤ・地金買取ビジネスなど、ジュエリービジネスを佐藤 善久がプロデュースします。

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