ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久の「ジュエリー進化論」ブログ

デジタルジュエリー・ジュエリーCAD・地金買取ビジネスなど、ジュエリービジネスを佐藤 善久がプロデュースします。

常識を疑った事がありますか?

2009-10-25 05:34:13 | デジタルジュエリー
おはようございます。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久です。

このブログに「デジタルジュエリー」「ジュエリーCAD」のキーワードを「検索」でこられた方。


「デジタルジュエリー宣言」はこちらのページです。 



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 ジュエリービジネスの貴公子 佐藤 善久の社長日記 


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書籍に関する新たな動きもかなり加速がついてきているようです。


<<米ヒューレット・パッカード(HP)は20日、古書を販売するサイトを開設した。>>


米HP、古書をネット経由で印刷販売 


HPと言う会社 「ヒューレット・パッカード」  

一般的には パソコンやプリンターで有名ですね。


その会社が 書籍販売ですよ。

でも 関連性が全く無いとはいえない。


デジタル化には テクノロジーが関連しているからです。


そしてその背景には ただ 「パソコンを売る・プリンターを作る」というのでは 先がなくなるからだと思います。


アップルの iPodの成功も デジタルミュージックプレーヤーをただ売ると言う戦略でなく 「iTunes Miusic store」を含めたトータルなソリューションの勝利と言われています。

 他のデジタルミュージックプレーヤーは あくまでもパーツでソリューションではない。


そして ソリューションがプラットホームになると 強固なビジネスモデルになります。


今、この混沌とし、ビジネスモデルの変化を迎えている時だからこそ プラットホームの覇権を争っているのです。


あなたがしている ジュエリービジネスの常識を疑った事がありますか?


 今 なぜその方法をとってジュエリービジネスをしているのか?

一度 見直してみましょう。


過去の常識や慣習だけで 動いていませんか?


「ジュエリーメーカーが 小売してはいけない」  このような古い感覚にとらわれていて良いのですか?


「良いジュエリーを届けたい」という熱い思いがあるのなら 直接 販売してみたらいかがですか?


逆に小売店がオリジナルジュエリーを発表し 人気があるなら他店にも卸売り展開するなんかもありです。


なにも他の地域に 直接出店しなくても すでにあるお店と組んで販売をしてもらう。


 常識を疑い 必要なものなら残し 時代背景からそれているものは削除する。


 いま必要なことです。


明日はわたしが経験している  昔の常識では考えられなかった事を書きます。




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