Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

実は、看護師でも公務員の立場に立て

2018年05月16日 | 日記
実は、看護師でも公務員の立場に立てることがあります。


その方法は、国公立病院や公立機関で働くという方法です。


看護師は長期にわたって務められる仕事だということで高い人気がありますが、さらに加えて、公務員の待遇もあれば一層安定した職業になることは確実です。


安定した収入と、解雇の心配が少なく、福利厚生が手厚いという点はなによりも嬉しいメリットですよね。


卒業後、看護師の受験資格を取得できる機関には大学あるいは専門学校があり、看護師を目指す場合、どちらかに入ることとなります。


大学の場合のいい面は高度に専門化された分野についての学習が可能なこと、専門的な内容のみならず、一般教養についても学べるということです。


他方、専門学校に関しては、カリキュラム的に、実習の割合が多く、実践的であり、すぐに戦力として使える人材になれるでしょう。


また、学費が心配という場合が多いと思いますが、それについても専門学校の方は大学の十分の一くらいで済みます。


看護師の中でも国家試験をパスした正看護師になるには、看護課程の専門学校や大学を卒業するのが条件です。


そもそも、卒業が受験資格になっているのです。


ですが、看護の専門学校も人気が高く定員が少ないので、専門学校に入学するための予備校に通って受験対策をする人もいるようです。


正看護師の資格が欲しいけれど、いま既に働いているという方は、通信で学べる学校も存在しますから、興味があれば調べてみてください。


看護師の転職の技としては、やめる前に新たな職場を探しておいたほうが良いでしょう。


加えて、3ヶ月程掛けて念入りに確認しながら次の職場を見つけましょう。


焦った状態で次の仕事に就くと、再びやめることになる場合もあるので、自分の条件に合う職場を念入りにチェックしましょう。


このため、自らの条件を明確にしておきましょう。


産業看護師とは、企業に勤務する看護師のことを指します。


看護師といえば病院やクリニックをイメージする人が多いですが、医務室などを設置している企業もあってそういう場所で働く人もいます。


仕事の中身及び役割といったことは勤務先ごとに違いますが、従業員の健康維持と健康管理はどの企業でも行う仕事と思ってください。