昨日は手持ちのボールのドリルため、以前から気になっていた「Drill処あしかわ」に行ってきました。
場所は横浜になりますので、自宅からだと小旅行レベルになりますが(笑)、祝日ということもあるのか首都高は空いており、予定してた時間より早く到着することが出来ました。
少し近所を散策した後、お店を覗くと約束の時間前でしたが店主の芦川さんは来られていて、お店を開けてくれましたので、早速、ボウリングについてのヒアリングがスタート、今回は新規ドリルとなりますので、ヒアリングの後、現在使用しているボールの確認、近くのボウリング場での投球確認へと進んでいく流れでした。
最近は、ITを使っていることもあってドリルのメジャーを変えることは考えておらず、自分なりに考えているボールを伝えて用途とあっているか確認し、お任せのレイアウトでドリルしてもらうくらいでしたので、ヒアリングから始まるドリルまで流れは新鮮でした。
投球確認については、自分にとってアプローチが重かったこともあり、なかなか思うような投球とはいきませんでしたが、何とかPAPは計測できた感じでした(後でアドバイスをいただきましたが、現在、一番滑るセッティングで投球しているので、通常投球する際のセットを見直すか、更に滑るセットを用意する必要がありそうです)。
その後は、お店に戻り、レッシュ4スタンス理論のタイプの説明を受けましたが、自分のタイプは「B1」で、人差し指側の面でボールを支えるイメージだと、スムーズにスイングができるということ、確かにボールの持ち方を変えて手首を動かすと動きに差が出ることが実感できましたので、説得力のある内容でした。
ドリルについては、タイプに合わせ、人差し指側に重心がかかり、フィンガーの指紋側にもグリップがしっかり接触するよう調整していただきましたが、持った感じは上々で、早く投げてみたいと思わせるような出来ばえでした。
また、全体的をとおして、ドリルの変更箇所やボールレイアウトの狙いなど、とても丁寧に説明をしていただき、また、体の使い方についてもアドバイスを頂けましたので、とても有意義な時間を過ごせた感じです。
あとは、良い結果を残せるよう練習あるのみですね。